高学歴芸人が好き

僕は高学歴芸人が好きである。
特に30歳前後の高学歴芸人が好きである。
お笑いサークル出身芸人なんか大好物である。

好きな芸人を列挙すると・・・
・ストレッチーズ(慶應×慶應)
・さすらいラビー(一橋×青学)
・春とヒコーキ(青学×青学)
・ママタルト(神戸×明治)
・ひつじねいり(慶應×立命館)
・ラランド(上智×上智)
・Gパンパンダ(早稲田×早稲田)
・トンツカタン森本(ICU)
などなどである。ベテラン勢で言えば早稲田×立教のくりぃむしちゅーも好きである。

しくじり先生YouTubeでは、高学歴芸人を特集した回もあるので是非見てみてほしい。

ところで、なぜ僕は高学歴芸人が好きなのか。それは彼らのトークやネタに強く共感できるからである。

彼らはエピソードトークで受験の思い出や大学時代のあるあるを話しがちだし、ネタにおいても大学受験レベルのボケ・ツッコミを多用しがちである。万人が大爆笑という感じではないかもしれないが、自分も経験があるので分かる分かるｸｽｯといった感じで好きである。

また彼らの「俺は高学歴だ」というプライドが見え隠れしているところも好きである。顔芸などに頼らず上品に笑わせようというひねくれたところも好きだし、そこが彼らの弱点となっているところも愛おしい。

なんならひねくれていればいるほど好きである。それは僕もまた、ひねくれた人間だからである(ヴェルタースオリジナル構文)。