【妊婦日記inイギリス】その⑨妊娠39週で誘発入院の続き編

12月22日に誘発開始の為入院し、途中経過がこちら↓

12月24日 入院3日目の続き
11時、子宮口の開きが進んでいないということで、バルーン挿入が決まる。
ドクターからは、

｢今夜あたり、分娩室いけるといいねー。明日生まれてクリスマスベイビーになるのかね！｣
なんて言われながら…

｢大体どのくらいで効いてきますか？｣

｢人によるけど、平均12時間ぐらいかな。だから夜ぐらいに陣痛くるといいよね。｣

いよいよ挿入。かなりの激痛で身体が震える。。
胚移植の時と似てると思うよ、と言われて確かにそうなんだけど、だからと言って慣れるものでもない。

その後も、圧などで痛みがかなりきて、これ陣痛ちゃうんけー！と何度か泣きそうになる。
ミッドワイフに訴えても、バルーンのせいね。で終わり、痛み止めを渡されこの日は終了。

12月25日 入院4日目
バルーンの痛みは慣れてきたのか、少しマシになって起きる。
そして結局効果はなかったようで、挿入24時間後に外すことに。

11時過ぎても、誰も来てくれず…
少ししてから自分でいつなんですか？と聞きにいく。

ホリデイのせいか、今日はみんなかなりのんびりしているかんじ。。
いや、こんな日にシフト入ってくれて感謝しなくてはなんだけど。

主人が来て、階段昇降やスクワットをする。
と！待ちに待った！？おしるしが！とはいえ、おしるしきたからといってすぐ陣痛破水とかではないよなぁ。。

その後16時前に促進剤ピルを2時間ごと、8回飲むことに。
最初に飲んでから2時間半ぐらいは経ってたけど、またもやきてくれないので聞きにいくと、16時45分に飲んだから、まだもうちょっとよ！と笑われて一蹴される。
飲んですぐ家族にLINEしたりしてるから、こちらのカウントが合ってるけど、、

その後も何度かせっかちな私は時間が来ると自分で取りに行くスタイルにした。

結局先が遠そうなことを感じ、なんとなく気持ちが不安定に。

12月26日 入院5日目
午前中でピルも飲み終わってしまい、さてどうするのか？と思っていると、内診で子宮口を診てもらい子宮口も開いてきてるし子も降りてきてるし、分娩室から呼ばれたら移動して、人工破水させよう！とのこと。

いよいよ、そろそろか！
と思いながら、時を待つこと数時間。もう夕方というか夜ですけど←今ここ

ということで、色々期待せずにのんびりしております。いつになるんだろ。