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他人を分析するのは良いが他人に左右されるな

どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。

僕は10年以上前からブログを書いてるし、3年以上前から毎日書いてます。

そんな僕なので、よくブログを褒められたりするのですが、シンプルなクオリティはたいして高くありません。

思ってることをバーッと書いて、バーッてやってるだけです。

クオリティの高いnote、ブログなんて世の中に溢れてます。長い事文章書いてんだから本気出せばあんな感じのも書けるんでしょ?と思われてるかもしれませんが書けません!(笑)

まさに筆がノらないんです。そこまでの実力がない。

僕のスタイルは思ってることをバーッって書くだけ。それしか今のところできません。
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エモいってなんだ?

特にnoteではエモいがウケます。
エモいってのは感情のエモーションとかから来てるんでしょうか?多分。

なんかエモい。

琴線に響くような、、

どこか小説のような、、

言葉で紡がれる個人の物語、、

けたたましい蝉のサイレンのようにWebで鳴り響く夏。

それが熱さなのか、、それとも暑さなのか、、

見るものによってかわるのだろう。


こーゆーの(違うかw)
〇〇である。とか〇〇なのだ。とか、僕もそんな文章の時もあるけど基本的に自分の言葉としてはムズ痒くて、、

小説読まないから情景描写もめんどくさいし、、例え話もうまく言ってやった感をだしたくない。

そもそもあまり感情の動かない僕は「エモい」などという言葉と遠い位置にいる。

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ウケる文章を見ると「なるほどー」って分析はできるけれど、自分がそうなろうとは思わない。

ウケるからやろう。が著しくできない。病的に毛嫌いしてるところがある。動機に売れるからを持って来れない、、もし持ってきたとしたらバラしちゃう。ウケ狙いです!って。

このスピードで文章を書こうとしたら頭の中をバーッって書くしかなくて、それはつまり自分の引き出しでしか文章を構築できないってこと。

だからそもそもウケる文章とかエモい文章は引き出しにないのでめちゃくちゃ時間がかかる。時間をかけたくない僕がエモい文章を書くにはエモい文章に触れまくるしかないんだろうけど、小手先でエモってもなぁ、、。

僕は飲食店を運営してるんだけど、料理にも似てますね。ウケる味、エモい盛り付けなんてのはだいたい形が決まってる。
それっぽい事は誰だってできる。

本当の本気のエモさは歴史を感じさせる。
例えばこちらのnote

noteのおススメにもあがってた。
noteのおススメはどれもこれもエモい。

積み上げてきた人生から感情が滲み出てるのがとても良い。
僕ときたらコイツが足りないのだ。

飄々と感情すら合理的に操ってきてしまったもんだから、マイナス要素を感じる事も少なく、せっかくのドラマも淡々とこなしてきてしまった。

生きていく上でとても便利だが、これじゃあエモくなれない(笑)

エモさとは時にドラマティック。

でもドラマがない事って実はとても快適なので僕は自分の生き方も淡々と伝えていく。頭の中のバーッが必要な人に役に立てばそれでいい
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面白い文章って何だ?

少し前に「キナリ杯」という、面白い文章を募集する企画があった。

その時にもあらためて思ったが、僕は面白い文章が書けない。

というか、ウンウンと唸ってnoteを書きたくない。書けない。

頭の中をバーッてやってバーッが楽しい。

この雑さが僕の文章をある一定の壁でストップさせてる。だけどそれがいいって僕は思ってる。

僕は飲食店をやりながらもインスタントな食べ物が大好きだ。インスタントが手抜きだなんてとんでもない。あれだけ手間暇かけずに美味しいものをどうやって作れんだい!

手間暇かけるものもあっていい。あるべきだ。

だけど僕はインスタントが大好きだ。

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推敲されてない文章、雑味のある言葉
ともすれば失言になるような頭の中バーッのやつが大好きだ。

友達(数回しかあってないけど)の かめぴょん のブログはそりゃあ面白い!

面白い文章を書こうとしっかり企画して、作り上げられるブログ達はもはや毎作が作品だ。

見る人が何を見たいか、取り上げられる人がどう取り上げてもらいたいかを高いレベルで叶えられていて、それをユーモアとわかりやすさで調理するもんだからとんでもない!

しっかりと反響もあって、僕が朝起きてバーッと書いた同じように「えんとつ町のプペル」を取り上げたnoteはコメントゼロである(笑)

ええんやで!!

面白さ、優しさとは他者目線だと思っていて、僕は他者目線を最後まで貫けないところがある。

どこか雑なのだ。
どこかエゴが見えるのだ。

そうだ!多分僕のnoteはエモいではなく、、エゴい!!(やかましいわ!)

多分今日のnoteも後半は疲れてきてバーッとまとめるに違いない。

エモい文章にも面白い文章にも毎日嫉妬して毎日分析していますよ。はい。
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ほとんどの人がやりがちなこと

自分より優れているものを見てほとんどの人がやるのが「比べて落ち込んでやめる」

これだ。

僕は私はあんな風にできない。みんなから認めてもらえない。辛い。面白くない。

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多分僕に対してもそう思ってる人はいると思う。毎日書くってジャンルね。

ブログって毎日書かないとダメなんだ、、
ブログってエモくないとダメなんだ、、
ブログって面白くないとダメなんだ、、

僕は私は何にもない、何にもできない、価値がない、、

「お前は何がしたいねん!?」

1番寒いのはやめることすらウダウダしてること。

やりたくない!って思ったら未練タラタラやってないでやらない!ってやめたらいい。
それでもウダウダやってんのはやめたくないからであって、じゃあ続けたらいい。

僕は自分より面白いブログを書く人が隣にいようと、自分の店より美味しいお店が隣にできようと関係ない。

書きたいことを書く。
作りたいご飯を作る。
やりたいことをやる。

YouTubeなんかわかりやすいかもしれない。
みんなこぞってやりだしたけど、まぁ9割結果なんてでないよ(笑)

ここでいう結果とは収益化で良いと思う。

それでもやりたいからやってる人は続けることができるし、続けてるからふとしたときに化けることがある。

隣で自分より優れたコンテンツがあってもそれをやろうと思うか?これがやりたいことの目安の一つになるんじゃないかなって思う。

で!

その感覚で選ぶやりたいことだけではおそらくたくさんの人からは選ばれないし生きていけない可能性があるから、さまざまな掛け合わせをしたり、やりたくないことでも収入源として置いておいて、やりたいことで人生を輝かせる。

人生が輝けばやりたくない収入源にもやりがいが見出せたりもする。

何かをはじめたら人と比べてしまうことが誰しもある。それをどう捉えるか?
嫉妬の時間が短ければ短いほど人生は楽しくなる。僕は嫉妬しないのではなく時間が超短いのだ。

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著者の主な活動

著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待 トータル300人突破!)

著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら 

話題のスナックキャンディ姫路店でもあります

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