クラウドファンディングの虎!2人目の挑戦者が来たぞー!
毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一のクラウドファンディングサポート事業「スバキリ商店」のネタを軸に執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営したり"レンタルなんもやる気ない人"だったりする北村英昭と申します。
この記事はジャンルとしては広報になりますが超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。
さて、今週もスバキっていきましょかね。
(前回までの記事はこちら)
クラウドファンディングの虎!南原竜樹の冷徹の虎チャンネルにて配信中!!
(まとめnote)
「クラウドファンディングの虎」
とは、スバキリ商店プレゼンツで南原竜樹社長のYouTubeチャンネルで展開している、元祖「マネーの虎」や本家「令和の虎」などのオマージュをしつつ、クラウドファンディングにスポットを当てた超良質なビジネスコンサル番組です。
(僕が思うに)
まとめnoteには過去動画や僕の解説、挑戦者のクラファンを集めていくので気になる方は是非!
番組では司会役をやらせていただいてます。
マネ虎や令和の虎出演してるガチ虎の皆様を前に恐れ慄く事しかできません(笑)
2人目の挑戦者となる今回は、、
なんと、、!!僕の友人が参戦してました!!その動画の前編が公開!!
失笑?、、いや爆死必至かもしれません、、。
是非とも動画はご覧いただくとして、今回も僕視点で色々と解説していきたいと思います
広告宣伝費とは?
僕はマネーの虎の吉田栄作役的な司会なので、現令和の虎の社長兼業の方々のように前に出る事はありませんが、、クラウドファンディングの実績があり(大失敗も大成功もしました!)第一線で活躍する経営者やクリエイターの友人も多いので、経験などから思う事は山ほどあります。
虎の皆様も動画内で言われてる事でもあるのですが、、広告宣伝ってのは良きものを広めるから効果があるのであって、広めたところで、そしてそれが刺さったところで良いものでなければリピートには繋がらないし、そもそものビジネスモデルが崩壊してると継続もできない。
大手広告はとにかく費用がかかります。
費用をかけたなりに新規集客の効果はあるのでしょうが、、果たして今それをするべきなのか?
広告宣伝にお金をかけるというのは
武器✖️攻撃のアクション。
武器がないなら戦えません。
たまに武器が研ぎ澄まされてるのに広告宣伝を軽視して機会ロスを垂れ流してしまってる勿体無い人やビジネスもあります。
広告宣伝費とは、お金をかけてはいけない人がかけがちで、かけなきゃいけない人がかけてない。そんな印象がありますね、、。
では今回の挑戦者の事業の武器はなんなのか?
自分ならではの武器をプレゼンできる人はめちゃくちゃ少ない
挑戦者の松本さんは「フィットネス芸人」という非常に個性的な肩書きを持つ。
そんな個性的な松本さんの運営するフィットネスジム!!さそがし他のジムでは得られない特徴があるはずだ!!と魅力を探っていく虎たち。
しかし上手くプレゼンする事ができない、、
こういう番組を楽しんでる皆さんは、もしかしたら挑戦者のような人を馬鹿にしたり笑い物にしてしまったりするかもしれない。
いや、僕自身他の番組で似た楽しみ方もしてしまうものなので、そんな人の否定ではない。
だけど自分ならではの長所や特徴がそもそもある人って少ないし、それをプレゼンできる人はもっと少ない。
試しに貴方がよく行く飲食店のプレゼンをイメージチャレンジしてみてほしい。
「料理が美味しいから?」
「接客が良いから?」
「家から近いから?」
だいたいのメリットや長所は代替可能なもの。そこならでは、、で、しかも不特定多数の人に刺さる事、、は浮かばないものです。
だいたいが個性に頼り属人的になる。
しかし人柄、、のようなものはプレゼンで即効性はありません。
そこに、、!!切り札発動!!
苦戦する挑戦者に芸人としての活躍の機会が!!
どんなネタをお披露目したのかは是非動画でご確認ください(笑)
目の前のことしかできない状態
色々と改善していかねばならない、、
だけど生活するだけで精一杯、、
こんな状況になる前に手を打つ必要がある、、まさに人間と同じで元気な時に動かないと、動けなくなってからでは遅いんです。
しかし元気な時はなかなか悪いところに気づけない、、気づいてもまだ動けるから、、と後回しにしてしまったり、、
挑戦者の松本さんもまさに現状の生活維持で雁字搦め。
12時間無収入の本業をやり、、
生活費は5つのバイトを掛け持ち、、
こんな状況で前向きで合理的な判断を生み出して実行することはできません。
なので起死回生のクラウドファンディング頼み、、といったところなのだと思います。
僕はこれと同じ状況を飲食業界に感じます。
何度伝えても現場兼運営を兼ねていない人には伝わりきってないと思うのですが、、皆さんが思うように、もっとアレをやれよコレをやれよ、、って事がスムーズにできる余裕はあの人達にはないんです。
正直飲食店オーナーって総合的なリテラシーが他の経営者より相当低くないですか?
(あ、現場にずっといない人は別です!)
オーナーシェフのような役割で、現場に出ずっぱりの人で経営手腕も優れてる人は少ないです。
目の前の事をこなすだけで限界なんですね。
まずはその状況を打破する事を目的とせねばなりません。それと同じ感じを今回の挑戦者にも感じました、、
ランニングコストはとにかく深刻!!
今回、虎達がこぞって指摘したランニングコストの高さ。
ランニングコストとはいわゆる固定費の事で家賃がその最たるものとなりやすい。
そこが低ければ低いほど損益分岐点も低くなる。高ければ高いほど本来は売上も見込めるという事なのだが、土地の値段、家賃などは本来の価値から相当な目減りをしないと下がる事はない。
ましてや大手商業施設ともなれば交渉も効果は薄いだろう。
まずはランニングコストの見直しからビジネスモデルを再構築するべきでは?
という虎達の意見に、それでも今と同じ場所でやり抜きたいんだ!という挑戦者、、
果たしてこの先どうなる!?
合理的な判断や理屈は大切だけど、それだけではやっていけないし、面白くないのが人間。
誰もが間違ってる!という事にたいして頑なに抵抗する挑戦者。
クラウドファンディングってのは合理の外にあるツールなのかもしれません。
是非この結末を見届けてください。
特に今回は出番のなかった小西社長率いるスバキリ商店もよろしく!
後編まとめはこちら
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