やれることはなんでもやる！やってみなくちゃわからない！で大成功した友達の事業
毎週金曜日は、金の日！！お金の実る日！！という事で、日本一クラウドファンディングサポートを手掛けている「スバキリ商店」という会社？組織？チーム？の魅力やらネタやら時にはdisりやらを執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営したり、友達の仕事を手伝ったりして生きてます北村英昭と申します。
この記事はジャンルとしては広報になりますが超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。
関係者各位の方で表現など嫌な思いをされる方がおられたら先に謝っておくことで有耶無耶にしてやろうと思ってます。 さて、今週もスバキっていきましょかね。
(前回までの記事はこちら)
アイドルのTikTokをプロデュース
とある日、僕はスバキリ商店代表の小西さんにお誘いを受けて大阪は日本橋の"黒門カルチャーファクトリー"に赴いた。
(会議からPV撮影、BAR利用とマルチに使える映えるレンタルスペース)
一つは交流会に参加して欲しいという事と、一つはアイドルのTikTokをプロデュースするから取材しにきてもらえないか？という事だった。
交流会はなんと飲み放題食べ放題で小西さんがご馳走してくれるということで、内容よりも先に飲み食いしに前のめりに参加した←
そしてもう一つの内容に関してはもはや意味がわからないので質問する事なく、何の用意もせずに向かった。
「小西さん、TikTokなんてやってました？」
「そのアイドルってどんなアイドル？」
「なんでそんなことをやるんすか？」
全てがどうでもよかった。
なぜなら小西という男は
やれることを全部やる！
やりたいことはやる！
と、借金2000万から大成功した男だ。
小さな事を気にしてはいけない。
13時からスタートということで、10分前に到着。すると小西はこう言った。
「え！そんなめちゃくちゃ最初から来てくれたんすね！なんかちゃちゃっと様子見にきてくれるとかで良かったのに」
「何したらいいんすか？」
(聞いとけよ)
「あ、こんな事してます！って雰囲気見てくれるだけで！」
何の依頼やねん！
とはいえ意外と本質をついていて、確かに現地で感じる空気はとてつもない情報量を纏っているのも事実だ。
僕は、、アイドルのTikTok撮影中ひたすら、、ボーっとしていた。
そもそも何でアイドルのTikTokをプロデュース？なんだけれども、今やTikTokは若者の中でYouTubeを凌ぐホットな舞台。
そこにプロチームの台本で参入。
ゼロからアイドルをバズらせよう！という企画。
そのバズらせるTikTokのプロフィールにスバキリ商店のHPを載せるという事らしい。
いや、言いたいことはわかります。
それ意味ある？とか
それ効果ある？とか
皆さんの思うことは当然僕も思います。
でも小西さんの行動理念もよく知ってます。
「やってみなくちゃわからない！」最近は「やらなくてもわかる失敗をするな」
というカウンターも浸透してますが、それでも小西さんは「やる！やってみる！」を重きに置く。
失敗も体験であることを知ってるんですよね。
未だにイジられる切り絵作家としての過去。
これも「切り絵なんて売れないよ」とやっていなければ今の小西さんはいません。
肝心のTikTokですが、アイドルが著名人の格言を簡単に解説するという内容。
スタートしたらまた紹介しますね！！
スバキリ、アイドルのtiktokをプロデュースします。 チャレンジする人を応援するアイドル！ tiktokを頑張ってやってみます！
Posted by 小西 光治 on Friday, April 14, 2023
撮影風景動画(^^)
クラウドファンディングプロデュースという事業
何度もお伝えしてることですが、クラウドファンディングを丸投げしてもらって作成する事業、、僕は最初聞いた時にありえないと思いました。
でも小西さんはやってみました。
やり続けました。
なんならcampfireに手数料を払って、スバキリ商店にも手数料を払って、、ぼったくり事業じゃないか！という意見も稀に聞きます。
ぼったくりは言いすぎだし、そんな事をつきつめると世の中のほとんどのビジネスは詐欺みたいなもんだけどな、、と思いつつ、言いたいことも理解できます。
ところがとうとうcampfire代表の家入さんからも直接コンタクトをとりにきてもらえるというレベルにまで事業は大成功。
これを機に僕は昔のガンプラ並みにクルクルまわる手の平を返してスバキリ商店により注目し、こうして毎週関連記事を書かせてもらうようになりました。
今や60人ほどいるスバキリ商店のスバキリ一味。誰かの夢がこれほどの雇用をも生み出してる。
経済とは金ではなく人である。お金を真摯に追い求めた結果、その向こうの「人」に辿り着いた事業がスバキリ商店なんですね。
可能性に自分で蓋をしない。
やってみなくちゃわからない。
これほどこの言葉を地力で体現してる事業を僕は身近にあまりしりません。
余談ではありますが、それでいて暑苦しさのないところが僕は好きですね（笑）
なので秘めたる想いがある人はスバキリ商店へのコンタクトで華が開くかもしれませんよ(^^)
クラウドファンディングをやるやらないに関わらず週に一度無料で参加できるオンラインミーティングや、週に一度黒門カルチャーファクトリーで行われてるリアル交流会がファーストコンタクトとしておススメです！！
(巻末案内をチェック！)
最後に！大事な事を！ 僕はスバキリ一味ではありません！！ (最重要ポイント)
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