だから僕が(あなたが)神になる(なれ)
どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
僕はあまり何かを信じるという事をしない。
信じれば裏切られる。
それがストレスだからだ。
もちろん神など存在しない。
神様に祈りたくなる事はある。
祈ったところで何が変わるのか
祈りは通じるだなんて何をもって言えるんだ。
僕はできた大人じゃない。
神がいるというなら、誰かの祈りは必ず憎しみとなる。
「なんで願いは届かなかったんだ！」と。良い事をすれば報われる？
じゃあ何か？願いが届かなかった人間は悪い人間だったってのか？
ふざけるな！！
だから僕は神など信じない。
そして僕自身が神になり人生を生き抜く。
だから貴方自身が神となり人生を生き抜いてほしい。
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紅
紅に染まったこの俺を
慰める奴はもういない
もう二度と届かないこの想い
閉ざされた愛に向かい叫び続ける
X JAPANの紅という有名な曲。
これはYOSHIKIが自ら命を絶った父に向けて作った曲だという。
お前は走り出す
何かに追われるよう
俺が見えないのか
すぐそばにいるのに
僕は母親が亡くなった時は余裕も何もなくて、音楽と結びつける事は何もなかったんだけど、祖母が亡くなった時は紅を爆音で聴いたなぁ。
人は死ぬ。
そう達観でもしなけりゃ叫ぶしかできない。
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亡骸を
振り向けば まだ君は 笑ってる
今は亡き 幻を 見せられる
君の顔 冷たく 変わってく
僕の手で 救えない 衰えを
これは有名ではないけれど黒夢のインディーズ時代の曲「亡骸を」の歌詞
清春の祖母が亡くなった時に作った曲で、その時バンド活動に全く理解を示してなかった父がこの曲は良い！と認めてくれた曲。
そして「Phantom lover」としてその父が亡くなった時にリメイクされソロで披露してる。
人は死ぬ。
向き合えば哀しみしかない。
受け入れて歩くしかない。
それでも時には音楽に合わせて向き合うのも悪くない。
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