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ひめじおやこ食堂(子ども食堂)の理念〜2021年4月よりおやこ原価食堂へ〜

どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。

今日はキャンディ姫路 kitchen11 が主にランチで運営している「ひめじおやこ食堂(子ども食堂)」について丁寧にご案内しようと思います。

2021年4月より無料提供は終了し、原価提供とさせていただきます。

イメージとしてお弁当500円から700円

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ランチ700円から1000円

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え?普通やん!って思われるかもですが、その値段でなかなか食べられないものだします。ご家族の外食に役立ててください。

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始まりはコロナで休校


●コロナパニックから突然の教育機関休学によりライフパニックをおこしているご家庭の皆様が少しでも楽になり、それどころかむしろ楽しめるようにしたい

●この向かい風を追い風として利用して人生アカン時も結果おもろくなるもんやで!って空気を全世界全世代に届けたい。

そして2020年3月1日よりスタート。

結果は大好評で新聞社からも取材したりもしていただきました。

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(3社とオマケ)

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美談で終わらせない持続可能な仕組み

一番大事なところがここです。
食材費はSNSでスポンサーを募り手を挙げていただいた方にお願いしています。

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そして、人件費、店舗維持費はオンラインサロン&シェルターoffside flatの会費にて賄っています。

一応は広告費としての名目でご支援いただいてますし、もちろん僕も発信はしています。
ただ、僕如きの発信に直接的な効果はほとんどありません。

だけれど、こうして可視化することで、おやこ食堂(子ども食堂)が何故運営できるのか?をキチンと消費者にも理解していただくことが大事だなと思います。

そして、誰かの役にたてること、誰かに喜んでもらうことがどれだけ嬉しいか、、の再確認。改めて「情けは人の為ならず」の世界を広げていきたいのです。

「おもてなし」を「あたりまえ」としない
「おもてなし」に「罪悪感」を感じない

健全な精神を宿していただきたいなぁと僭越ながら取り組んでおります。

あらゆる活動に必要な「お金」
あらゆる動機になる「ありがとう」

その二つの循環は人が人らしく生きていく上で絶対に避けて通れません。

まだまだお金は循環してないし、気持ちも循環してません。引き続き継続できるように頑張りますね!!
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可哀想な人がターゲットではない

子ども食堂というと身寄りのない子ども、ひとり親、貧困層に手を差し伸べる活動という認識があるかもしれません。

その活動はその活動でとても尊くて素敵な活動だと思います。そして僕はそんな人を可哀想だとは思いません。僕もひとり親で育ち貧困層でした。だけど自分は可哀想だと思ったことはありません。

その切り口ではなく対象は中学生以下のお子様を持つ全ての家庭です。

両親が健在だろうが裕福だろうが家庭を切り盛りしていくのは大変なのです。

そんなお母さんお父さんの大変さを1ミリでも和らげることができたら、、もっともっと社会は良くなると信じています。

例えば10段階で生活に必要なラインが5だったとして、7や8の人が利用してもいいんです。それで余裕ができた分、人に回したり、人に優しくできたりしたら最高です♬

だから利用に負い目を感じる必要はありません。



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ご予約ご案内 利用条件

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兵庫県姫路市魚町74番地若草ビル5階キャンディ姫路kitchen11


ご利用条件

1.中学生以下のお子様と同席でのご家族全て

(月に2回まで)

ご予約必須、DMやLINE推奨

細かい好き嫌いなども打ち合わせしていけるので、オンラインに慣れていただくことを推奨しております。

(こちらの公式アカウントよりお問い合わせ、ご予約ください)

お弁当での提供もしております(^^)

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店内利用の場合、お時間もゆったりとっておりますし、だいたい知り合いだけや貸し切り利用としてます。
が、店主は別件などで席を外したりすることもあります。お互いユルい感じでお願いします🤲
僕は平気でギリギリに出勤したりします←
皆さんも急な予定の変更、段取りの不具合など遠慮なくおっしゃってくださいな。

とにかく世知辛さから離れ、ピリピリした日常から離れ気分を穏やかにしていただければなと思います(^^)

気楽に頑張りましょー

家庭を元気に♬

お金と気持ちの循環を♬



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