アート感度の低めのオッさんがとあるギャラリーに行って思ったこと
どうも主に姫路にいるhideです。
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それでは本編へGO
アート感度が低い僕
関東で開かれてるギャラリーイベントだったんですけど、たまたまバンドでその付近にライブがあったので、顔を出してから帰ろうと思い行ってきました。
何を隠そう、僕はアート偏差値みたいなものが結構低くて、、コンプレックスでもあるんです。
アート偏差値、、というか、、
わけのわからん話を言うと、オーラとか、波動とか、その作品から醸し出されるパワーみたいなもの、、とか、、皆さんよく言われるじゃないですか。あまり感じないんですよ。
ある、、と言われればあるんだろうな、ぐらい。
そんなもんないやろ!とは言わないけど、自分ではあまり感じないから悔しい(笑)っていう。
綺麗なものは事実綺麗だし
美しいものは事実美しい
でも、その人の想いが作品から感じ取れる!みたいなのはわかんない。
音楽はね、、もうちょいわかりやすくないですか?たとえばライブだとアクションが派手になったり音量が変わったり、リズムが変わったり、声が震えたり、、
アートはね、、そう思えばそうなんだろうな、、の領域からなかなか抜け出せなくて、、
はい、僕のアート感度の低さをまず知ってもらいたくてですね、こんな感じの出だしをしております。
正直つらかった
僕はイベントブースに入り、まずは友達の作品を見て、あとはグルっとまわって、、半分くらいでもうちょっと辛くなっちゃって。
なんで?
っていうと、なんか、こんなアート感度のクソなオッさんが言うとめちゃくちゃ失礼極まりない話なんですけど「おもんないな」って。
いや、くれぐれもアート感度の低いオッさんの話なんで!!怒らないで!ごめんなさい🙏
ただリアルな感想なんです!!
で、大事じゃない?って思うのは音楽でも漫画でもゲームでも、お笑いとかも、スポーツとかもそうなんすけど、ユーザーみんなが感度が高いわけじゃないじゃないですか。
感度みたいなものがなくても、知識がそんなになくてと、楽しめたりする人がたくさんいて分母が増えるわけですよね。
なのでアート感度の低いオッさんの感想ってまぁそこまで真剣には聞かなくて良いとは思うけど、データとしてはとても大事だと思うんです。
友達の作品は友達に聞いてるから、どういう思いで書いてるかは知ってるし、見てわかりやすく手間暇かかってるじゃないですか。
わかりやすいって大事で。
こんかんチャチャっと書けるんじゃね?
みたいな作品って(ホントはそうではなくても)ピカソとかにまでならないと人を惹きつけにくいんじゃないかなと。
展示された作品の中には、これ今日から俺がやりだして、来週、、は言い過ぎか、、来月だせるんちゃうかなとか思うのもあったし、その作品の想いなんて知ったこっちゃないし、ましてや感じ取れないんすよ。
それこそ手間暇、、という部分、作品そのものにしても、文章にしても、そこが多くの作品から感じ取れないし、これってどのレベルのイベントなの?っていう。
僕は友達しか知らないから、友達に照準を合わせて、他の作品もイメージしてたから、なんかわけのわからんイベントブースでした。
友達の作品やら云々は置いといて、「面白くない」は本気の感想です。
何度もいいますがアート感度の低いおっさんの感想ですm(_ _)m
ロックバンドが好きじゃないやつがフェスいっちゃったのね、ぐらいでイラつく人は聴き流してやってください
その価値はいかほどなのか?
で、販売もしていて、気に入った作品は購入もできますよと。
なので全作品、値段と作品を見ていきました。
こういうのってリアルに所得が作用してくるじゃないですか。
なので、リアルな話、アート感度の低い上に所得も低いオッさんの話はフル無視で問題ないと思います(笑)
今まで買ったアート、、のようなものは、実は50万で絵を買ってます。
お金を持ってる時期が僕にもあったんですね、、(泣)
その絵がどういうものか、どうなったかはシェルター(サロン)で書きます。
その50万はさておき、現状の僕はアートに払えるお金は5万が限界で、友達の絵も5万で買ったことがあるし、また違う友達の作品も5万で、こちらはプレゼントに買いました。
で、全作品見て思ったことは、僕の思う適正価格な作品がほとんどなかった。
高いなぁと感じるものか(買えないとしても)
安いなぁと感じるもの(買わないとしても)
(いや、結局買わんのやんけ!)
何十万の値段がついてたら、僕は買いませんが、いや、これなら買える人は買うと良いよねー!と思うものもなかったし、数万円のやつは僕は趣味じゃないから買わないけど、この作品に対しては安すぎじゃない?と思うものばかり。
つくづく値付けってめちゃくちゃに難しいなぁと思いました。
値付けや販売に関しては、ちょっとまだ面白い話があるのでシェルター(サロン)で書かせてください。
最終的に思うこと
僕の友達は既にこのステージにはいないし、いちゃいけないんだなと思った。
なんだか他の作品に対して暴力的にすら思えてしまい、空間としていたたまれなかった。
そして、世の中にいるいろんなクリエイターに対して、思ったよりハードルは低そうなので(失礼な言い方ですみません!)
やりたい人はもっと情報感度を高めて、行動範囲広げて、動いて、作って、活躍しちゃえば良いのになって思った。
なんか毎回捻くれた見方ばかりでごめんなさい(笑)
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