絶望的な戦場で頑張るアイドルの色っぽさ
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO
宣伝でございます
要約すると頑張ってるアイドルがいるので、その卒業ライブに行ける人はいってあげて行けない人は配信チケット買ってみてね！ってnoteです。
ここから各種買えます。
購入登録めんどくさいよねw
でもその一手間が応援なのよー。
ふぁいとー！
そんな一手間で喜んでもらえるのは素敵じゃない(^^)
友人知人、もちろんファンの人、買い忘れてる人、迷ってる人、テキトーにノリで買っちゃってください♪
さて、、ここから先はどうでもいい話です。
なぎち
CANDYSのプロデューサー的ポジションかつメンバーの"なぎち"の卒業ライブなのね。
卒業してからもプロデューサーとしては関わるのかな、、ちょっと正確な詳細は把握してなくてごめんなさい！
もともと僕と同じスナックキャンディの札幌店をやってた"にこてぃん"からの経由で"なぎち"とは知り合った。
にこてぃんがアイドル活動やる！アイドルという夢を一度は諦めた人たちで組んだ大人のリベンジアイドルってコンセプト。
その初期メンバー。
元々スーパーガールズっていう結構有名なアイドルグループの一員だったこともあって(情報とか間違ってたらごめんね！)ビジュアルもめちゃくちゃアイドルらしくて可愛い子だなって思った。
そしてパフォーマンスもちゃんとアイドルしてる。クオリティもそこらの地下アイドルよりは高いと個人的には思う。
そんな、CANDYS
今までも何度かnoteで紹介してきた。
音楽イベントでバンドとして共演したこともある。なんなら今月末の4月29日も共演するよ！
(今日はこっちより札幌のを買ってくれよなw )
https://note.com/candyhimeji/n/n6f6bfce4dfa3
(はじめて なぎちと会ったのはこのイベントかな)
僕の中での鉄板議題にアイドルとはなんなのか？
みたいな話があって、、
実は僕はアイドルという文化に対してあんまり肯定的ではないのですよ、、
なので個人的にはアイドルとしての彼女達を応援しているというより、一人の人としてたまに応援させてもらってる感じです。
笑えないアイドル
一度だけ、かなり初期にCANDYSをもっとええ感じにするには、、みたいな話を相談されたのかな？なんかでzoom券買ってその話題になったのかな？経緯忘れたけど、覚えてるのが
「楽しそうに活動しないと応援しにくい」
って意見を伝えた事。
正論よね。
でも、しんどいこともあるやん。
吐き出さないと潰れそうなこともある。
わかるねんな、、それは。
でも僕みたいな最終着地ロジック人間からしたら「やめたらええのに」ってなっちゃう。
僕以外の人からも同じ意見をたくさん聞いたり、人づてに聞いたりしてしんどい思いをさせてしまったこともあるかもしれないな、、
僕は辛い想いをしてまで頑張る人を応援できないし、辛い想いを美化したくない。
辛い思いをしてほしくない。
一瞬の輝きのためにしんどい想いが必要なんだ！みたいなノリが好きじゃないから共感はできない。
結果、鬱にもなる
もちろんアイドル活動が直接の原因！ではないし、アイドル活動のおかげで助けられたこともあるとは思う。
アイドル業界、人気商売の業界って僕は片足突っ込んでたことがあるから、クソみたいな部分も少し知ってんのね。
「じゃあここに何の価値があるんだろう」
みたいな事を考えてしまうわけですよ（笑）
人の欲望が交差して結果的に誰を幸せにしてるんだろうか？
本当に必要なものなのだろうか？
これから先、起こり得る事はアイドル(偶像)のAI化だと思っていて、人間に偶像の役目を背負わせる無茶な時代は終わっていくと考えてたりします。
社会全体のホワイト化の流れに対してあまりにも芸能人気商売業界はダーティすぎる。
、、とまぁ話がどんどん思想の話になるのでグググっと戻しまして、、
で、アイドルの価値って何さ？
ってなった時に「人を笑顔にする」
みたいなところや「人を熱狂させる」
活き活きさせるってとこかな。まぁそういうものがあって「推し活」みたいな文化が生まれて、、
なるほど、悪くはない。
が、そこに承認欲求を軸としたビジネス的要素が混入してきて、、それを追求すると水商売と変わらない活動になっていったり、さらにはパパ活や援助交際と何が違うの？ってなったり、グラデーションが極めて悪い意味で鮮やか。
あなたも笑顔に、私も笑顔にっていう健康的な笑顔のトレードが難易度高いのかもしれない。
少なくとも僕はステージの上の人が笑顔になれないのは悲しい。
君が笑顔でなければ僕は笑えない。
お客さんのために悲しいけど笑顔をってされてもちっとも嬉しくない。
(余談だけど極度に流行ってる飲食店が好きじゃないのもそんな感じ。だってダルいもん←
稀にそれを楽しめる人がいて、そういう人強ぇよね。)
そんな事をツラツラと考える僕はアイドル業界を純粋に楽しめない。
あ、ちなみにアイドルで好きな曲たくさんあるけど僕はミュージシャンとしてアーティストとして見てます。ハイ。
よく頑張ったなー
その一言に尽きるかな。ホントに。
結局あーだこーだブツクサ言ったところで、今日や明日、来月、来年、世界が変わる事はなくて、絶望的な業界を楽しむしかない。
そのどうしようもない世界で笑顔を振り撒く姿ってのがどうしようもなくエモいのかもしれない。
人によって捉え方や考え方が違うからもっと明るく希望に満ちた世界を生きる人もいるだろう。
ただ僕の目に映る人の世は絶望で、そんな中を一生懸命だったり必死だったり、はたまた諦めたりしてでも、ただただ生きていく人間ってのが美しいものなのだろうなって着地を今はしてる。
もっと気持ちの良い応援ができたら良いんだけど（笑）
なぎちの人生もまだまだこれからだし
CANDYSの活動もまだまだこれから。
別の人へ向けて書いたストーリーなんだけど、まぁ色んな人にこれなんよ。
ぜんぶうまくいく。
頑張って！！
あ、ここまでたまたま読んだ人！
本題はコレやからな↓
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↓
https://camp-fire.jp/projects/view/91309
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