これ!売れてます!を越えるキャッチコピーはない
どうも主に姫路にいるhideです。
主にこんなことしてます
・悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)オーナー
求人広告&採用代行mateエージェント
カンボジア産生胡椒Earth jewelsアンバサダー
(僕にアンバサダーマージンの入る販売サイト)
(正規の販売サイト こちらの方が値段安いです)
毎日好き勝手にnoteを書いて、シェルター記事を書いてる、漫画とゲームと音楽好きです♬ その他、さまざまな活動まとめはこちら
それでは本編へGO
求人広告の文章を作ってるんだけど、、
まぁ、、嘘にならないように、、変な釣りにならないように、、できる限り職場の魅力を、、できる限り求職者の未来のために、、とか考えたりするんだけども、、、
キャッチコピーって、、まぁなんだろな、、
大喜利のような上手いキャッチコピーは別として、、
人間に通じるのって、どシンプルな誘いしかないんよね、、。
「あなたがほしい!」みたいな。
でもそんなの公に発信したところで、釣り針だってのはわかりすぎるじゃない?
だから効果ないんよな、、。
考えれば考えるほど「本質」からは外れていき、本質に近づけば近づくほどやってることに対しての虚無感に襲われる。
販促って罪業が深いよね。
どうやって嘘じゃない嘘をつくか、、みたいな世界。
受け取る人が嘘じゃないと思えばそれは本当だ。
だもんで「幸せになれますよ」って嘘が一番効く。
なれたらホント。
なれなきゃ嘘。
ホントになった人が広告塔になり勝手に広めてくれる。
ふと見た動画「これ、売れてますよ。」
箕輪厚介さんのYouTube番組「座右の本」で、けんすうさんが出てた。
これは絶対おもろいやつやん!!と食い気味で見た。
糸井重里さんの「インターネット的」という本を紹介してた。
糸井重里さんってコピーライターさんでもあるんですが、その書籍に書かれてることで、4.5回死ねるほど共感できる言葉をけんすうさんがピックアップしてて、それがタイトルの「これ、売れてます!」なんですね。
糸井重里さんは、これ以上のキャッチコピーはないからコピーライターは辞めたい!って思ったそうなんです。
行列にわざわざ並ぶ日本人気質にマッチしすぎてんすよ。これ売れてます!って。
僕は行列には並びませんし、売れてるものが自分自身と関係あると直結しないのですが、そんな自分の話なんてビジネスではどうでも良いんです。
「これ売れてます!」
で売れるんです。
特にこだわりのない人に効果はテキメン!
同じような洗剤、同じ価格帯の立ち並ぶ商品列に、これ売れてます!ってポップつけたらそれが1番売れます。
1番売れるから嘘じゃなくなります。
これを僕は何度も書いてるエピソードですがゲームセンター時代にリアルに経験してます。
売れてないぬいぐるみのUFOキャッチャーに「今!大人気!!」って手書きのポップ貼り付けたら売上あがりました(笑)
もちろん商品のポテンシャルは必要ですよ!
あと、「残りわずか!!」とか書くのも売れます。
キャッチコピーってもうあんまり変わんないじゃないですか。
衝撃的で斬新なテクニカルなキャッチコピーは時代とともに色褪せていく。
何年たっても、飲食店には「こだわりの〇〇」っていうたいしてこだわってないメニューが並びます。
でもそれが売れます。
アットホームな職場です!って入社したら誰一人笑ってねぇとか(笑)
でもまぁ入社しちまえばどうにでもなる場合もあったり、、
でもね!やっぱ!
自分の言葉で自分なりに伝えたいよね。
販促や広告でもダメなところとか書けた方が良いと思うんよな。
その為にはネガティブ=✖️っていう価値観からもう少し変わっていかないとなって思う。
「こいつ売れてねぇ!!」
って言いたいもん(笑)
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