見出し画像

低単価少人数のダウナーな豊かさを目指して

どうも主に姫路にいるhideです。
主にこんなことしてます

・悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)オーナー

求人広告&採用代行mateエージェント 

カンボジア産生胡椒Earth jewelsアンバサダー  (SHOP作成中)

毎日好き勝手にnoteを書いて、シェルター記事を書いてる、漫画とゲームと音楽好きです♬ その他、さまざまな活動まとめはこちら

あ、オンラインサロンはnote版もあります。

それでは本編へGO


4種類の豊かさの形

前回のnote(箕輪康介さんと佐藤航陽さんの対談のネタ)で、低単価少人数の豊かさの形を体現して伝えていきたいというような事を書いて、そうでない形を含めて整理してツイートしてみました

自分がどの形を目指しているか?
がとても大事だよなと思ったんです。

とにかくよく言われるビジネスの形が2と3だと思うんです。
いわゆる薄利多売、もしくはラグジュアリー。

単価が安くて多く売る、、か
単価を高く少なく売る、、か

果たしてそれしか道はないのだろうか?

単価をそれほど上げずにそれでいてクローズドな世界観でやっていく事はできないのだろうか?

できるのならば僕はそこに行きたいなぁと思ってるんです。

というわけで他のゾーンからちょっと考えてみましょう。


-高単価で大人数のアッパー層-

大人数でアッパー、、、といえ単純にパリピではない。(パリピ含む)

イケイケの経営者というか、、
「みんなで儲けてみんなで楽しもう!」
みたいな考え方ですね。

ちょうど前澤友作さんのMZDAOのキャッチコピーもそんなだったかな?

投資やお金の話をガンガンする人も思想としてはここです。(騙そうとしてなければ)

みんなでお金持ちになっちゃおうぜ!yeah!!
ってんで、どうしても胡散臭い空気も拭えませんが、それ自体は実現できれば良いことでもあるので目指す豊かさの一つの形だなと思います。

そこを成し得た人達ってのが投資家達のDAOだったり、エンジェル投資グループだったり、選ばれし人々なんでしょう。

同じ大人数枠である、低単価大人数のビジネスの大元の思想がここである事も多そうです。

低単価サービスを展開しながらも、それによっての利益でさらにアッパーな世界を作るイメージですね。



-高単価少人数のマイノリティ層-

ここはまぁ想像しやすいのではないでしょうか?

ラグジュアリー層、VIP層、、

飛行機ならビジネスクラスやファーストクラス、新幹線のグリーン車、、

キノコなら松茸、ポルチーニ、トリュフ
果物ならマスクメロン、シャインマスカット
キャビアにフォアグラにA5ランクのシャトーブリアン、、

アーティストの限定グッズ、、
アートなんかもここでしょうかね。

GUCCI、PRADA、Tiffany、、
ベンツ、ポルシェ、レクサス、、
リッツカールトン、帝国ホテル、、

職人仕事なんかもここですね。

希少で価値があるもの。

価値があるものなのだから、値打ちをとってしっかり高単価で、価値のわかる人だけに、価値を手にできる人だけにお届けしましょうと。

品格保証の値段でもあります。

よく言われる、単価を上げれば客層が良くなる!という理論です。
僕は半信半疑ですが。
(ラグジュアリー層にも下品な人はいる)


低単価大人数のマジョリティ層

続いてこちらも想像できると思います。
高単価少人数の真逆なので。

ですが、この層はとにかく数が莫大です。
なので当たればビジネスとしても儲かります。

「マス枠」と言い換えても良いでしょう。

よく「マスに届ける。」みたいな言い回しを聞くと思いますがアレです。

低単価だったり、誰でも手に取れたりするから価値が薄い?と思いきゃそうではなく、その圧倒的な認知と人気が価値です。

国民的アイドルやタレントはここで大ブレイクして高単価な価値も手にしています。

飲食大手チェーン店なんかもそうです。
吉野家の牛丼は300円ほどですが、吉野家そのものの価値は1500億ほど。

こうしたサービスの経営者層は1番上の高単価大人数とも密接な関係があります。

マジョリティでありながらアッパーでもあるというわけですね。

さて、ここまでのカテゴリー。
特に高単価のカテゴリーにいたっては豊かさのようなものが実感しやすく見ていてわかりやすいのではないでしょうか?

低単価の層でも大人数のカテゴリーなので世の中のスタンダードであるという豊かさがあると思います。

僕が切り開きたいのは最後のカテゴリー


-低単価少人数のダウナー層-

ここの豊かさってのが意味わかりにくいですよね(笑)
で、僕はここを重要視してるので、、

ええ言葉で言うとミニマリスト的な価値観だったり"足るを知る"価値観だったりします。

でもビジネスとしてはありえないじゃないですか。人数が少ない上に単価が低いなんて。
絶対やっちゃダメなモデルです。

何いってんだ?って思われるかもしれませんが"ビジネスをせずに生きる"って事です。

ビジネスではここに辿り着けないので。

言い換えると、労働者として豊かになる。とか、最低限の稼働で生きる。とか、そのあたりですね。

色んな価値観のアップデートがなされていってるのに、絶対的に数の多い労働者枠の豊かさのようなモノを誰も語らない。

それでは社会はずっと暗いままだろうなって僕は思うんです。

あと、低単価は客層が悪い。っていう傲慢極まりない見解を覆したい。
金持ちは人間ができてるから成功する。っていうようなやつね。


ショート動画やリールでもクソくだらねぇ意識高いんだかパクりなんだかの見下ろし型格言集にツバ吐きたい(笑)

あれもそう、性格は外見にでる。みたいなのもちょっとイラッときます。

もちろんその要素はあります。
人格者の富裕層。
さすがだな、だから成功されたんだなって僕も思う。
人格者の美男美女もしかりです。

でも、クソはクソやから(笑)
そこに因果関係はない。

今は例えそうだったとしても
僕は関係なくしていきたい。

それにはダウナーな豊かさってのが必要不可欠であると僕は考えています。

どこまで体現できるかわからないけど引き続き頑張りますよ!っと(^^)


オンラインシェルター入会者募集

著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルター」でさらにnoteの内容を深掘りしていきます(noteの内容でない時もあります)

毎日有料noteが無料です。



 noteにフォローやスキ してくれるとめちゃくちゃ励みになります!よろしくお願いします(^^)

この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?