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道端にポタポタと滴り落ちるように咲いていたので。これを辿っていったら負傷したクレオパトラ…
雨を受け止めた時の水面の音や表情が好きです。それを下から見たらどんなだろうと思って作った…
太陽に向かって「はい、はい、はい、はい」と手を挙げている時よりも、「眩しさに負けた~、い…
闇夜の光は朝の染み。「あんなに美しかったのに」ってがっかりしたこと、胸が痛んだこと、あり…
睡蓮と蓮を見分けることができますか? 葉や花が、水面に張り付いてれば睡蓮、水面より高い位…
田植えを終えたばかりの田は、剣山を置いた水盤のよう。晴れたり曇ったり落ち着きのない空を留…
荒井由実さんの『海を見ていた午後』に出てくるソーダ水も、きっとこんな感じだったと思うのですよ。 さて、「ソーダ水」はホトトギス新歳時記によれば7月の季語。でも、6月でも使ってよいそうです。 このソーダ水を星野立子さんがお使いになると、こんなリズミカルな句になります。 娘等のうかうかあそびソーダ水 星野立子 ところで、ソーダ水のイラストのかわいいTシャツを発見しました♪ 買ってみようかな。
たまたま見かけた蝸牛の殻が左回りだったのです。それから、そのスローな動きもあいまって、な…