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不調は気圧と寒さのせいにしろ

よし、今日も書くぞと思って手を動かしたけど、途中まで書いてやめるを2回した。
ここまで書いたんだからボツにするのはもったいない、と続行しても並んでいくのはやけに暗い内容で、これは読んでも面白くない。と冷静な判断をした。

書けぬなら、書けないって書くホトトギス。

出てくる言葉が後ろ向き、言葉を選びすぎて伝えたいことがぼんやりする、なぜだ。
恐らく、先週土曜からの急な寒さが大きな理由だと思う。

わたしは自他ともに認める寒がりで、冬はいつも着膨れている。
ダウンジャケット、マフラー、ニット帽、手袋、この時点でかなりふっくらしているのに、その下にはセーター、シャツ、ロンT、ヒートテック上下。
あまりの厚着っぷりにスキーでも行くの?とよく聞かれる。ゲレンデなんて、寒すぎて行けない。

寒いのは犬も同じなようで、ソファの上に敷いていた膝掛けをわたしが使っていたら、犬がすぐそばに座ってじっと訴えてくる。なにを言いたいのかは分かる。
使っていた膝掛けを綺麗に畳んでソファの上に置くと、犬はソファに乗って何度かくるくる回ってから、膝掛けの上でまるくなった。

犬は視力が良くないと言うけれど、膝掛けがないことによく気付いたな。
掛け布団が乱れていると、小さく吠えて整えて!って言うし。
「はいはい、直しますよ」って仕事の手を止めて、犬の要求に応えるのは幸せな瞬間。

あまりの寒さに今日は暖房をつけていたら、犬はすー…ぐごごご、ぐご…といびきをかいて熟睡していた。犬のいびきを聞きながら仕事をするのも幸せ。

寒がりということは血流が悪いわけで、寒い時期は犬と散歩をしてかなりの時間歩くと、太ももやすねがとてつもなく痒くなる。たくさん犬と歩いたんだな、と思うとそれも幸せ。

寒いせいか、キムチ鍋を食べすぎたせいか、腹が痛い。これは不幸せ。

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