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愛媛道後温泉〜香川の旅*四国村ミウゼアムからの一鶴

こんにちは。
jeweriです。
愛媛道後温泉〜香川の旅シリーズ最終章。


ザーッと写真で振り返りたいと思います。

朝食後は温泉街をもう一度散策。

ぽんちゃんもぐっすり寝て元気いっぱい

お土産を買ったりして、懐かしい場所で9年前と同じように写真を撮ってみたり。
これ、やっちゃうよね〜

坊ちゃんからくり時計
こんなおチビが…
こうなる。
信じられん。
娘は台に立って背伸びしてギリギリだね。
坊ちゃんとマドンナの位置、変わってる。
みかんソフトももちろん食べました🍊

そして懐かしくて楽しかった道後温泉を後に、香川へと向かいました。

向かった先は行きたかった四国村ミウゼアム。

四国村とは香川県の屋島山麓の広大な敷地に広がっていて、村の核になっているのが四国四県から33棟の建物を移築復元した野外博物館のこと。

移築されているのは、江戸時代から大正時代に建てられた住宅や作業小屋、寄合い所、芝居小屋、米倉、醤油醸造所。

どれも実際に人が住んで使用してきたもの。

「四国村ミウゼアム」

四国村ミウゼアムのエントランス
「おやねさん」が
2023年度グッドデザイン賞を受賞
四国村は、香川県高松市にある
日本の江戸時代から明治時代の民家を中心とする
古建築をテーマとする博物館。
徳島県の山奥、秘境とも表現される祖谷地方
に見られる伝統的なかずら橋を
専門の職人の手によって忠実に再現
グラグラ揺れます!
小豆島農村歌舞伎舞台に飾られた
端午の節句飾り
こどもの日をここで過ごせて良かった!
大きな鯉のぼりも泳いでます。
彫刻家・流政之氏が設計した
幅12mの石と水による芸術作品。
流れ出た水が階段状の石を伝い
滝となって落ちています。
音とともにマイナスイオンを感じます。
ぽんちゃんも水の音とマイナスイオンを
しっかり感じてる。
中石家住宅
寒さの中でも囲炉裏で暖をとる
落人村の暮らし
瀬戸内国際芸術祭作品
装う神さま〜ご隠居猿
なんかいい写真
田舎のおじいちゃんちに来たみたい。
お見事です!
ここ、おうち?
息子は記念に動画を撮っています。
とても暑い日だったけど
風が心地よくて
緑がたくさんあるおかげで
暑くても、涼しい。
大阪ではありえない空気感。
前方にぽんちゃん
暑いから水分補給を忘れずに。
冨木田家砂糖しめ小屋
宮崎家砂糖しめ小屋

四国村ミウゼアム、想像以上に素晴らしすぎました。見晴らしも最高だった!

アップダウンが結構激しいし、かなり広いので歩き回るだけでふくらはぎが筋肉痛になりましたけど。

吹き抜ける風もとても心地良くて、夏になると呼吸ができないくらい変な暑さになる大阪とはえらい違いよね、なんて話しながら、美味しい空気もたくさん吸ってきました。

四国村ミウゼアムへは行って本当に良かった。
ペットを連れて入場できるところもありがたいですしね。

とってもいい思い出になりました。

四国村ミウゼアムを巡った後は、すぐそばにある一鶴へ!!

香川県のソウルフードですね。
本店は丸亀市にあります。

大阪でも食べれるけれども
香川へ来たら必ず行かなきゃね!
久しぶりだね、一鶴ちゃん
ひなどり、ジャジャーン!
皮パリパリの中ジューシー
独自のスパイスがもう病みつきになるんだよね。
久々だったけどめっちゃ美味しかった!
「とりめし」
「むすび」
おにぎりは骨付肉から溢れ出た
旨みたっぷりの鶏油につけながら食べるのが正解◎

はーい!
ビール、おかわり〜〜〜〜〜🍺
(帰りは私だけ酒気帯び。運転しない気だ。)

というわけで、今回の旅はギリギリに決めたわりには前もってきちんとプランニングしてたのもあって、とても充実した楽しい旅行となりました。

愛犬ぽんちゃんがとっても嬉しそうにしていたのが印象的だったなぁ。
家族が大好きだからね。

旅から帰った翌日
シャンプーしてもらって
のんびり過ごしたぽんちゃん

みかんの母恵夢、初めて食べたけどめっちゃ美味しかった!
もっと買って帰れば良かった〜

かまどまんじゅうは病みつき

ここまで長い旅の記事を読んでいただきありがとうございました。

GW明けて、仕事が恐ろしく忙しいです。
皆様のページにお邪魔し、拝読させていただいておきながら、なかなかコメントも残せずにごめんなさい!

今週末はイベント出店です。
土曜日、楽しみながら頑張ってきます!

ではまた♡︎

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