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関根様インタビュー『広背筋皮弁術再建 右肩の痛みを運動で改善(オンライン編)』を終えて

こんにちは!
いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。

2回に渡り関根様のインタビューブログを書かせていただきました。
そのインタビューの中で関根さんの印象的な言葉がありました。


「諦めていたことが(運動することで)どんどん霧が晴れるような気持ちです。」
「手術してるから、痛みはこれくらい残っても仕方ないのかな」

私も同じことを思いました。

「肩が痛くても、腕が上らなくても=死ではないから良しとするしかないか・・・」って。

そう思っている方は多いのではないでしょうか。
関根さんは、
「私も手術後こういう風になるってわかってなかったので事前に情報として、手術した場合、動かさないとどんどん動かなくなるって説明していただきたかったです。
私の場合、乳がんで乳腺科の先生と形成外科の先生に診ていただいたんですけどどちらも担当が運動機能を回復するための専門ではないので運動機能を回復する専門の先生にアドバイスいただきたかった」
と振り返られます。

そして、運動することで運動機能が回復してきた関根さん。
ご自身の経験からも、今諦めかけているがんサバイバーさんにさらに伝えたいとおっしゃいます。

「運動することで気持ちが変化するのを感じていただきたいなと思います。私の場合も、諦めかけていたのが運動して、痛みが取れることで気持ち的に明るくなりましたしもっとこういう風にしたい、ああいう風にしたいと意欲が出てきたのでぜひ、そういう気持ちになっていただきたいと思います。」

私が乳がんに罹患したとき、すでに乳がんを経験されている方の、経験談を読みました。
生き生きされている乳がんサバイバーさんの真似をして私も元気になりました。

このインタビューブログがそういう役割を担えるといいなと思い書いています。
このインタビューブログが、必要としている方へ届きますように♡

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※運動に取り組まれていた時期などは取材当時の情報となります。
 悪しからず、ご了承ください。

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