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權藤様インタビューブログ『仕事と治療の両立+運動』を終えて

こんにちは!
いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。

前回、前々回と2回に渡り權藤公子さんのインタビューブログ
『仕事と治療の両立+運動』と題して書いてきました。

なぜ、今回權藤さんにインタビューのオファーをしたかと言うと、權藤さんは仕事を辞めずに治療と両立することを選択し、そのために、様々な場所に相談し、協力を得て続けていくことができるそこの至るまでも方法はたくさんあると仰られていたので、

がんと告知されて、仕事を辞めてしまい、収入減がなくなったから運動したいのに運動できない。
治療が一段落して再就職したいけど、身体が動かない。

という方も少なくないので、このインタビューによって仕事との両立に困っている方に伝わればと思いました。

權藤さんは仕事を辞めずに治療し、治療後仕事復帰をされました。

仕事復帰に向け、身体作りのために運動を始めた權藤さんがどのように運動を取り入れていかれたか、改めてご紹介しますね。

權藤さんにインタビューのオファーをしたとき、

「みなさん、がん種、治療法、仕事、勤続年数など違うけど少しでも自分の経験が活かせるのなら・・・」

と快諾してくださいました。

そんな權藤さんが、ルネサンス運動支援センターに来られたのは、手術が終わり、抗がん剤治療、放射線治療の始まる前でした。
權藤さんが、運動を始められてから完全仕事復帰されるまで体調に合わせて運動メニューや運動量を3つのパートに分けて実施しました。

●第1のパート《準備期》
 運動スタート~抗がん剤治療副作用がきつくなるまで

!運動内容!
・今までの身体の使い方のクセ(歩行、姿勢、バランス)を整える
・術後の脇のつっぱりや緊張している身体をほぐす
・体力作り
・徐々に、体幹トレーニング、筋力トレーニング、有酸素運動の運動量を増やす

!運動によりでた変化!
・身体の使い方、歩き方を意識するようになった
・運動支援センターで運動した後、よく眠れるようになった

●第2のパート《停滞期》

 抗がん剤の副作用のきつい2か月間 

!主な副作用!
・胃痛、頭痛、肩の痛み、腹痛、むくみなど順番にくる
・倦怠感がゆるく長く続く
・副作用で食欲が出る。体重が5Kg増える

!状態!
・運動量が減る
・しかし、抗がん剤の後權藤さんのしんどくなるパターンがわかってきたのでそれに合わせて運動支援センターでの運動日を決める
・倦怠感のある中、運動支援センターで運動した後は身体がスッキリ気持ちいい

●第3のパート《回復期》
 抗がん剤治療終わる~仕事復帰まで 

!状態!
・放射線治療が始まる
・抗がん剤治療後、筋力低下を感じられる
・しびれあり

!運動の状況!
・ゆっくり焦らず運動を続ける
・体幹トレーニング、筋力トレーニング、有酸素運動の運動量を徐々に戻していく
・食欲が元に戻り、体重も戻る(−5Kg)

そして、今年8月仕事復帰されました!
しんどくならず、思ったよりいけてるそうです!!!

運動を継続されていたことで
思っていたほど体力やメンタルが落ちていなかったことがよかったとおっしゃいます。

最後に權藤さんのインタビューの中で印象的な言葉に
運動を頑張ろうと気負わず、朝、歯を磨いて顔を洗うくらいの生活のルーティンの1つくらいに考えて取り組むというのがあります。

上手に運動を生活の一部として取り入れられた權藤さんはそのまま、体力や筋力をキープできるように運動支援センターで運動継続されました。

これからも、私たちがん専門運動指導士はその方にとって『ベストな身体作り』を応援していきます!

↑↑↑インタビューの詳細はYoutubeから↑↑↑

※運動に取り組まれていた時期などは取材当時の情報となります。
 悪しからず、ご了承ください。

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運動支援センター 公式アカウント
定期的に情報発信をしています。
私達の取り組みがお役に立てるかも知れません。

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