仲介特化の顧客管理カナリークラウドに、便利な機能追加！メールcc/bcc・SMS送信・追客条件保存が可能に
こんにちは！
不動産情報アプリ「CANARY（カナリー）」、顧客管理システム「CANARY Cloud（カナリークラウド）」運営 株式会社カナリーの森田です。
私からの投稿が久しぶりとなってしまいました🙇🏻♂️
カナリーのテレビCM放映から、多くの不動産会社さまに掲載・導入のお問い合わせをいただいています！本当にありがとうございます。
気になっている仲介会社さまは、どうぞお気軽にお問い合わせください。料金体系などを含めたご説明をさせていただきます🤗
さて、このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。（いつもお読みいただき有難うございます！）
仲介業務特化型のCRM「カナリークラウド」
当社では、部屋探しアプリ「カナリー(CANARY)」に加え、不動産仲介の業務に特化した顧客管理システム「カナリークラウド(CANARY Cloud)」の運営・開発をしています。
様々なサイトからの反響と、顧客とのやりとり（メール・LINEなど）を一元管理しながら、顧客対応の質を高める機能が充実しながら、それらを使いこなせるわかりやすいデザインとサポート体制が強みです。
そんなカナリークラウドで、最近新しくリリースされた機能をご紹介させていただきます！
新機能① メールcc/bcc設定機能
これまでのやりとり機能では、反響から顧客のメールアドレス等を自動で取込み、顧客が自動生成されることでメールの送付が可能でした。
ただ、メール宛先に設定されるのは「To」だけで、「Cc」や「Bcc」の設定はできない仕様となっておりました。
今回、「法人契約の社宅代行会社を入れたい」「夫婦で探しているお客様で、もう片方のお客様にも送信したい」といった利用会社さまからのリクエストにより、cc/bccも宛先で設定できるようになりました！
通常のメーラー（GmailやOutlookのような）とまったく同じ水準になってきている…とはまだ言えませんが、仲介会社向け顧客管理システムのなかではなかなか無い機能なのではと思っております。
新機能② SMS送信機能
これまでカナリークラウドでは、メール・LINE・架電/受電記録・社内メモ・来店記録を残すことが可能でしたが、新たにSMSの送信ができるようになりました！
メールをあまり見ない顧客が増え、かつ、いろいろな企業からのメールマガジンでメールボックスが埋もれてきている中で、SMSというのは自社からの連絡に気づいてもらう非常に効果的なツールです。
以前もご紹介したことがありますが、電話やメールを送ったということに対して気づいてもらうためのリマインドツールのような使用方法がオススメです。
※本機能はオプション機能となっております。詳しくはご紹介時に担当者までお気軽にご相談ください！
新機能③ 自動追客希望条件テンプレート機能
カナリークラウドには以前より「追客ワークフロー」という名前で自動追客機能を備えています。
自動追客機能を活用したことで、これまで手動追客が追い付いていなかった顧客に対して充分にアプローチできるようになったという好評の声を多く聞きます。
また、当社の自動追客は「システムが送っている感」を軽減させる工夫が多く詰まっていて、それが返信率向上につながっています。
この機能では、「自動物出し」ということで、反響物件と同じエリア（駅 or 市区町村）と上限家賃を自動で判別して物件紹介までやってくれるのですが、この条件を設定するのが少し大変だったりします。
「いつも設定する物件の条件は一緒なんだけど、毎回手動で設定するの大変…」「うちの会社ではこのエリア全般的に対応しているから、最寄り駅だけではなく、もっと幅広く設定したいけど、いちいち設定するのは面倒だな…」といった仲介会社さまにすごくインパクトがあります。
事前にこんな感じで「条件テンプレート」を作成しておきます。
お客様の希望条件タブにある「テンプレート」ボタンを押すだけで、事前に保存しておいた条件を一瞬で呼び出し、より的確な自動物件紹介ができるようになります。
少し細かい機能ではありますが、使っていただければ必ずわかる便利さがあります👍
カナリークラウドでは、繁忙期もトライアル受付中！
いかがでしょうか。以前ご紹介したときから、まだまだアップデートを重ねております！
最近では大手仲介会社さまの導入実績も出てきていて、今後、もっと多くの方々にご利用いただけるよう全力で頑張っていく所存です。
いまは忙しい時期ではあるかと存じますが、繁忙期中でも、そのあとの導入でも、今お話を聞いてくださっている仲介会社さまがたくさんいらっしゃいます。是非お気軽にお問い合わせくださいね。
まずは詳しい資料請求をお待ちしております🙏🏻
→カナリークラウドのWebサイトはこちら
それでは、本日もお読み頂きありがとうございました。
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