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オンライン心理カウンセリング③

わたしも息子も頑張っていますね、
と傾聴と共感をしてくれるカウンセラーのSさん。

そうなんです。
そうなんです…が、
具体的にどう行動するか、そのきっかけがほしい。
もう一歩ずかずかと踏み込んできてほしい。
とはいえ、50分のカウンセリング時間の中で
目からウロコのような解決策があるとは思ってない。

深呼吸して、
具体策として今考えていることを話してみる。
そして、どう思うか、意見を聞いた。

子供には人との関わり合いをもたせたほうがよいことと、私自身が信頼できる人に話をしてみては、というようなことでしめくくられた。

思いをはきだしたことで、
少し気持ちは軽くなった。
ようやく、他の人に話してみる気持ちになった。

その直後に、
オンライン英会話でお気に入りの先生に、
英語で同じことを話した。
20代前半の先生だから、親の気持ちはわからないけど、兄妹がいるとのことで、そこと重ね合わせて話をきいてくれた。

数日たって、
親にも話をした。
カウンセリングで自分の中で一つの区切りをつけたことで、冷静にたんたんと話ができたと思う。

解決策は自分で探していくしかないけれど、
とことん聞いてもらう、ことで切り替えができたと思う。

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