🇨🇦子どもの安全、放課後の過ごし方
親子でこちらに来てから、放課後や登下校を子どもが一人で大丈夫かどうかが気になりますよね。
あくまで私の周りだけですが、様子をお伝えします。
バンクーバーやトロントの様子はわかりません😅
写真はソリで遊ぶ、うちの子たち。
治安
住んでみて、ここカルガリーの治安は悪くないように感じます。
それでも、数年前よりは悪化したらしいですが。
街の中心部や駅周りは、ホームレス、ドラッグ中毒者が普通にいます。
しかし、住宅街はそんなんでもないです。
心配なのは車。
移民が多いせいか、変な運転の人が多いです。
運転に慣れてなかったり。
車がないと生活しづらいのもあるかも。
子ども見守りの法律
子どもが一人で留守番するには、年齢制限があります。
これについては州によって法律が異なります。
オンタリオ州は厳しいようで、15歳までだったかな?
アルバータ州はぼんやりとしていて、かっちりした決まりはないようです。
放課後の過ごし方
こっち来る前のイメージと全然違う!
子どもだけで遊びにいきます。
お姉ちゃん(Grade 6)が4歳の妹を連れて、公園で遊んでいたり。
うちの子も、友達とその辺に遊びに行っています。
下の子の同級生も、その辺で遊んでいるのを見かけます。
私は心配なので、下の子には同行しています。
過保護かしら。
北米は親がしっかり監視していないと、警察に通報されるものだと思っていました。
もちろん、大きな都市はそのイメージ通りなのでしょう。
子どもの登下校
Grade 1 は親が学校まで連れてきているところが多いです。
Grade 2は子どもだけで登校しているのを見かけます。
高学年になると、完全に子どもだけ。
学童に預けられている子もほとんどいません。
うちは、慣れていないので一年間預けましたが。
初めてのおつかい🎵
先日、子どもだけでスーパーにおつかいに行ってもらいました。
食器用洗剤一個。
ドーレミファソラシ、まったく問題なし。
よし、これからもおねがいしよっ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?