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何者かになるために内側と外側を探る|何者でもない雑草キャリアが何者かになるまで

こんにちは、さやです。

前回、何かの専門性を身に着けたい、私は〇〇のスペシャリストだ!といえる何かがほしいと書きました。

何者かになるために、2つのアプローチを試そうと思っています。

①自分の得意は何か、没頭できることは何か、自分の「内側」を深堀りする

②自分の好きを体感するために、自分の「外側」にあるいろんな仕事、出来事に出逢う

自分の内側と外側と、両方に対していろんなアプローチが必要だろうと思っています。

実は昔から、いろんな自己啓発本を読んできました。

自分の強みを見つける
自分の特性を見つける
仕事を楽しむ
仕事の効率を上げる

話題の新作から世代を超えた名著まで、気になった本は進んで読みました。

読んだときは「なるほど!わかったかも!」となるものの、数週間先にはまた自分探しの沼にハマっている…

そんなことの繰り返しでした。

そうなるとわかっていると、どんどん本を読む気力がなくなり、読書すらしなくなる。

まさに負のスパイラルです。

今度は同じことにならないように。

新しい工夫として、自分の気づきをnoteやメモに書き記し、行動に移し、振り返る工程を定着させていこうと思います。

やってみて、違うと思ったら捨てる。

違うと確信するまでは続けてみる。

何が違っていて、もっとどうしたいのか振り返る。

仕事だとわりと当たり前なことですが、自分に対してはきちんとやってきませんでした。

自分の内側と外側へのアプローチを、それぞれしっかり試し、行動し、振り返る。

そんなことをやってみようと思います。

「こんなことやると良かったよ!」というアドバイスがあれば、ぜひ教えてください。

まずは内側へのアプローチ、やってみようと思います。

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