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フリーランスの時間術:「1時間」じゃなく「24分の1日」と考える|86日後に家族でカナダ移住する脱サラ夫婦

こんにちは、さやです。
(写真は、ふるさと納税で購入した愛用のコーヒーミルです。)

家族でカナダ移住まで、あと86日。

フリーランスとしての自分の時間について、考えを巡らせることが増えました。

日々の行動が売上に直結し、家族の生活に影響する。

そんなある種スリリングな生活をしていると、否が応でも時間を意識した行動が身につきます。

最近強く思うのは、「1時間くらいいいかな」っていう思想の危うさです。

◆「1時間」と思うと大したことがなく感じる

1時間くらい余裕っすよ!

みなさんも、こんな感覚はありませんか?

「まあ、1時間くらいならいっか」って。

ちょっとダラダラしてみたり
気乗りしない作業を引き受けたり
無駄かもって思うミーティングに言われた通り参加したり

「1時間」って考えると、なんだか浪費してしまう感じがするのです。

「5時間苦手な仕事をする」って思うとしんどいのに、「苦手な仕事を1日1時間頑張る」だと、なんだかいけそうな気がする。

週で計算すると同じ時間かかるのに。

小さなムダ時間が積み重なって、フリーランスの売上に直結してるな…

そんなふうに実感しています。

◆「24分の1日」と考えると貴重に思う

24個の引き出ししかないと考えると…

そこで、最近は考え方を改めました。

1時間じゃなく、24分の1日と考えても、そのタスクをやるべきか?と考えるのです。

1日8時間寝たら、起きている時間は16時間。
家事や育児の時間を考慮すると、仕事に充てられる時間は多くても10時間程度でしょうか。

1時間を1つの枠と考えると、私が自由に使える枠は1日にたった10枠しかない。

この10枠の内の1つ2つを使って、この仕事をやるべきか?ダラダラ漫画を読むべきか。

そんなふうに考えると、行動を選択する基準がかなりシビアになる気がするのです。

◆時間のある/なしは優先順位の問題

今やることベスト3は…!?

1日最大10個の枠に何を入れるか?

これはまさに、優先順位の問題ですよね。

この思考は、フリーランスで働く人にとってものすごく大事です。

選択次第で10枠が10万円になったり、0円になったりする。
それがフリーランスの働き方だからです。

どんなふうに過ごそうが同じ給与をもらえる会社員とは、全く時間の在り方が違います。

フリーランスになって約3ヶ月。
早いうちに時間の在り方の違いに気づけて良かったな、と思います。

「確かにそうね」と思ってくれたあなたへ。

今日は私が尊敬するリベラルアーツ大学の両学長の動画を紹介して、noteを終えようと思います。

時間の優先順位、たいせつ!



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