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お金のむこうに人がいる はじめに〜「社会」は、あなたの財布の外にある。(出だし)を読んで

どーも文菜です

お金のむこうに人がいる 
著者 田内学さん
はじめに〜「社会」は、あなたの財布の外にある。(出だし)
を軽くまとめた(個人的メモ📝) 

感想をシェアします

はじめに
ほとんどの人経済の話に興味が持てない
答えは
専門用語が出てきて、途端に興味を失う
→それ以上思考が深まることはない

専門用語を知らないとそこに辿り着く前に退場させられるから

自分で考えるときに専門用語は不要
専門家が専門用語を使う時、相手をごまかそうとしてる

本を書くきっかけ
どうして日本は破産しないのか
両親が経営している蕎麦屋の話
同じざるそばを食べているのに
両親にお金を払って蕎麦を食べている人は偉そうだが、両親が作って無料で蕎麦を食べている僕は偉そうにしない
お金がそんなに偉いのか、働く人は偉くないのか

経済はお金ではなく人を中心に考えないといけない

感想
著者の言葉
経済はお金ではなく人を中心に考えないといけない

個人の感想
たしかに、お金を実際に動かしているのは人である、お金それ自身が意志を持って動かしてはいない

第1部
「社会」は、あなたの財布の外にある。

働く人がいなければ、お金は力を失う
普通の生活を送れるのは
見えないところで多くの人が働いているから
働くことは誰かを助けること

↑当たり前のことだけど気づかない(感想)
社会は、あなたの財布の外側に広がっている。
自分の財布の中のお金だけ見て暮らすとお金さえあれば生きていけると錯覚する
財布の中の話ばかりではいけない
「財布の外」に目を向ける

個人の感想
就活のときに大企業や有名企業に目がいくのは「財布の中」にしか目がいっていないからではないか?
(目に見えるところで働いている人しか見えていないのではないか)
「財布の外」に目を向けることで仕事、会社の捉え方が変わるかも
見えていない部分もしっかり見た上で、自分がどう働きたいかを考える必要性
→そのためには見えていない仕事をもっと可視化(伝える)して行く必要があるのでは❓

著書で色が濃い部分と個人的に共感した部分は色が濃いです。
(勝手にすみません)

読んでみて個人で感じたことはこんな感じです
ちまちま読んで思ったことを素直に書いていこうと思います

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