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相手の期待値を把握する

どーも文菜です。今日はコンサル一年目が学ぶことを読んだ感想をシェアします‼︎

私はまだ大学生で社会で働いたことがないですが、働くことは他人に対して自分がどのように貢献出来ているのかが大切なのだということが分かりました。
特に相手の期待値を把握する章では、的確に相手が必要としていることを仕事に落としこまなければ、仕事をしていることにはならないのだなと言うことを学びました。
これは言い換えると相手の要求を的確に汲み取り、最大限の価値で届けることなのではないかと考えました。
これを今の自分が真剣に取り組んでいるダンスに置き換えてみました。発表会に出る時に自分が踊る部分以外の振りつけをどれだけ極めて上手くなっても、自分が踊る部分の完成度が低ければ、それはダンスの先生が発表会で自分に求めている仕事ではない。そのためにダンスの先生が求めている期待値とは違う
、こういうことなのかなと考えてみました。
仕事は他者への貢献であるため、自分の解釈や推測で仕事をするのではなく、相手のことを理解して必要とされていることをしっかり果たせる意識で働こうと思いました。
他にもフォロワーシップなど濃い内容の話がたくさんありましたが、特に相手の期待値を把握するという章が心に残ったので自分なりに思いついた身近な場面と関連させて感想を書かせていただきました。

画像はia1920012さんのをお借りしました。

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