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飽きっぽい人でもできるNoteのつづけ方

こんにちは!Rikakoです。

Noteでも自他共に認める『飽きっぽい人』として活動しています。

今日は『Noteのつづけ方』についてです。

自分があまり物事が続かない自覚があるので、

Noteを始めてから

『どうやって続けていこうか?』

というのは真剣に考えてきました。

今のところ1ヶ月半ほど続いていますが、無理矢理続けている感は少なく、ネタもポンポンと浮かぶようになってきたので、今の時点で『Noteが続きやすくなるヒント』をお伝えしたいと思いまーす。

①ペースをゆっくりにする

続ける、と言っても、最初から毎日続けるのはハードルが高い…と思った私は、2日に1回の更新にしていました。

投稿した次の日はネタを考える。余裕のある時は次の日に書き始めて、その次の日に見直しをしながらアップする。

それで1ヶ月ほど続けられたので、今は毎日書くようにしています。

ただし、仕事が忙しい時や他にやることがある時、疲れている時は無理にやりません。

毎日続けることは大事ですが、睡眠や休憩時間を削ると仕事にも支障があると思うので、自分と相談しながらペースを守っています。

書いていて楽しいことを書く

飽きっぽい人は特に、楽しんでできることでないと続けるのは不可能です。

自分が興味があって面白いことを、読んでくれる人に興味を持ってもらえるように、楽しんで書くようにしています。

内容はもちろん大事ですが、楽しんでいる雰囲気が伝わると、読んでいる人もきっと楽しいと思うし、

自分も楽しんで書いている人の文章を読んでいると楽しくなるので、

「気持ちで書く」というのは結構大事だと思っています。

反応がもらいやすい投稿を心がける

心理学的には『ストローク』と言いますが、

「自分がやったことに対してポジティブな反応があると、その行動は続けやすくなる」

ので、わかりやすく読んでもらいやすいテーマを選んでいます。

例えば、募集中のお題、タイムリーな話題は注目を集めやすいですし、

文字数は1000~1500文字くらいまで、

投稿は9時以降のほうが読まれやすいです。

日記のような個人的な記録というより、読者に『面白い』『役に立つ』と思われるような内容を意識して、反応がもらいやすい投稿を心がけています。

④できる時にできることをする

毎日書ける時もあれば、何もやる気にならない時もあるので、書ける時は記事をまとめて書いてしまうこともあります。

先に書いておけば投稿するだけなので追われることがなく、気が楽になります。

どうにもやる気が出ない時は、あきらめて他のことをします。

それから、移動中とか就寝前とか、ネタが浮かんだ時はすぐにメモします。

人間誰しも好不調の波があるので、できる時にできることをするのが、エネルギーを上手に使うコツだと思います。

⑤少しでも続いたら自分を褒める

頑張って書いた記事でも、思った以上に反応がもらえないこともあります。

これは、最初の時期は特にぶち当たる壁かもしれません。

頑張ったことが評価されないと落ち込みますし、やる気もなくなります。

それが1日ならまだしも、2日3日と続くとつまらなくなって

「書いてる意味あるのかなぁ」

なんて余計なことを考え始めてしまいます。

だから、せめて自分だけは「よく頑張った!エライ!!」と自分を褒めるようにします。

②でお話したストロークは、自分から自分に対しても有効なので、思いっきり褒めるようにします。

最初は反応が少なくても、1ヶ月前の記事の反応を今もらったりすることもあるので『書き続けることで得られるものがあるはず』と自分を励ましたり、より読まれる記事を書くために研究したりしています。

まとめ

①ゆっくりでもいいから続けられるペースにする

②書いていて楽しいと思えることを読者にわかりやすく書く

③投稿時間・文字数などを工夫して、反応がもらいやすい投稿を心がける

④書ける時に書き溜めておくなど、できる時にできることをする

⑤反応がもらえなくても、書き続けている自分を褒める


以上、Noteのつづけ方でした!

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