「食べるもの」に思いをはせる(#マインドフルネス実践)
こんにちは、キャンベルことミニマリストの神原です!
(Twitter:@campbells_lc)
この記事では、毎週恒例になっている本"「今、ここ」に意識を集中する練習"のアウトプットを書いていきます😁
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今週のテーマは"「食べるもの」に思いをはせる"!!
普段食べるものや飲むものはどういったプロセスで私たちのところに来るのか、、、、今回はそんなことを考えていきます😁
実践内容
このテーマでは、何かを食べる時、飲む時に、その飲食物がどこから来たかや、生産者、運送者、料理人など自分の口に至るまでのことを考えていきます😉
少しイメージつきにくいかもですが、果物一つとっても、果物を植えた人、育てた自然、微生物、剪定した人、運送に関わる人々、バイヤー、農業団体や商社、小売の人々などなど様々なプロセスを経て私たちのところへやってきます🧑🏭
食べることはたくさんの命や自然のエネルギーを取り込むこと
かけがえのない恵みだからこそ、そのプロセスや存在に感謝して頂いていきましょう😁
やってみた感想と気付き
この活動を通して特に感じたことは2つです♪
1.命の巡り合わせは尊いからこそ
このテーマに取り組んだ時はファスティングと前後の準備で普段ほどは食べずにいました😓
ただ、だからこそ今回は食べるものへの感謝、その存在のありがたさに深く感謝するきっかけに😖
そして、そうした命のめぐり合わせが尊いからこそ遺伝子組み換えで作られた作物(大豆、小麦、コーンなどが代表的)、無理やりサイズ変更され成長しても歩くことも出来ない動物、遺伝子組み換えのエサでバランスが狂わされた養殖魚などは極力避けようと今まで以上に感じました😉
色んなプロセスを経ていただく以上、プロセスも自然なあり方やこだわりのある人を通じて来たものと縁を持ち、関係者に還元したり命に感謝したい😁
2.生産、流通の方々の存在
食のあり方について考えると生産者や流通の方々にも本当に感謝しかないです😖
生産という意味では、世の中では添加物やジャンクな食品ばかり(スーパー見た感じ9割くらい)な中、無添加や素材にこだわった製品を作ってる人の存在はありがたい限り😉
私は食べることを何より愛してるので、その分普段は摂取するものに拘る考えですが、自然な製法や身体に良いものってコスト高いですし、そこそこ割に合わないです、、、、
でもその中で、頑張ってる生産者の方がいるからこそ安心して生活できるし、いざという時に大冒険できる😁
また、流通に関しても労働という意味ではあまり割には合わないところが多く、給与を上げても業者が足りないなんて状態に陥る国もあります、、、、😭
その中で、日々身近な店に食材を届けてくれる業者の方々には深く感謝しています(労働環境良くなってほしい、、😖)
終わりに
日本では世界的にみても食材の廃棄が目立っていますが、飲食物は本来色んなプロセスを経て私たちのところにやってくるありがたい存在です😖
台風や地震、コロナのパニックでも起きない限りそのありがたみを感じる人が少ないのは悲しいことですが、少しでも多くの人がこの食べるもの、飲むものの存在、過程に感謝するようになると嬉しく思います😉
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