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「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡ー市民が創った珠玉のコレクション」 camouCollageコラボレーショングッズ販売!

この度、2022年6月29日(水)から国立新美術館(東京・六本木)で開催され、10月14日(金)から京都国立近代美術館に巡回する美術展

「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡ー市民が創った珠玉のコレクション」

と、カモコラージュとのコラボレーショングッズを販売いたします。

カジミール・マレーヴィチ《スプレムス 38番》1916年 Museum Ludwig, Köln / Cologne, ML 01294. (Photo: © Rheinisches Bildarchiv Köln, rba_d033965_01)  モーリス・ルイス《夜明けの柱》1961年 Museum Ludwig, Köln / Cologne, ML 01091. (Photo: © Rheinisches Bildarchiv Köln, rba_d040139) ワシリー・カンディンスキー《白いストローク》1920年 Museum Ludwig, Köln / Cologne, ML 10003. (Photo: © Rheinisches Bildarchiv Köln, rba_d056273_01)


ドイツ第4の都市、ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館は、20世紀から現代までに特化した世界有数の美術館です。その優れたコレクションは、市民コレクターからの寄贈を軸に形成されてきました。本展覧会では、館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちに焦点を当て、ドイツ表現主義や新即物主義、ピカソ、ロシア・アヴァンギャルド、ポップ・アートなど、絵画、彫刻、写真、映像を含む珠玉の152点が紹介されます。


今回ルートヴィヒ美術館展の開催を記念して「ルートヴィヒ美術館展 × camouCollage 」コラボレーショングッズが、展覧会場特設ショップ限定で販売されます。


【その1】トートバッグ

Museum Ludwig, Cologne - History of a Collection with Civic Commitments
OmnibusⅠ
Museum Ludwig, Cologne - History of a Collection with Civic Commitments 
OmnibusⅡ


異なる作家の作品をお借りしてコラージュ・デザインしたトートバッグ。

マックス・ベックマン、カジミール・マレーヴィチ、アメデオ・モディリアーニ、アンリ・マティス等、ルートヴィヒ美術館からこの展覧会のために来日した作品たちが、一堂に勢揃いしたオムニバスなデザインとなっています。
展覧会ロゴを中央に入れることで、ルートヴィヒ美術館展をまるっと楽しむことができる仕上がりに。


Museum Ludwig, Cologne - History of a Collection with Civic Commitments 
ALEKSANDR RODCHENKO I


Museum Ludwig, Cologne - History of a Collection with Civic Commitments 
ALEKSANDR RODCHENKO Ⅱ

こちらのデザインは、ロシア・アヴァンギャルド最大の芸術家の一人ともいえる「アレクサンドル・ロトチェンコ」の作品を使用。
ロトチェンコは1919年にドイツのヴァイマールで設立された美術学校「バウハウス」に多大な影響を与えました。現代でも幅広い分野にバウハウスの影響が波及されています。
今回のデザイン、補色を大胆に使用した色彩やシンプルで大胆な図形と迫力あるタイポグラフィは、抽象的な色彩や形態・素材について理論的に分析した、バウハウスの革新的な教育・研究内容を彷彿とさせます。



全4デザイン展開になります。
どれもスタイリッシュでオシャレ、ファッション性が大変高い仕上がりです。


16インチのノートパソコンもすっぽり入ります。60mmのマチ付きなので大容量、12オンスの厚手生地なので、丈夫でしっかり。通勤・通学バックにも向いています。



【その2】ポーチ

Museum Ludwig, Cologne - History of a Collection with Civic Commitments
OmnibusⅠ
Museum Ludwig, Cologne - History of a Collection with Civic Commitments
OmnibusⅡ


Museum Ludwig, Cologne - History of a Collection with Civic Commitments 
ALEKSANDR RODCHENKO Ⅰ
Museum Ludwig, Cologne - History of a Collection with Civic Commitments 
ALEKSANDR RODCHENKO Ⅱ


こちらもトートバックと同じデザイン、計4種類展開になります。
丈夫なPUレザーを使用、発色も良く絵画の再現性が鮮やかです。


大変使い勝手の良いサイズ感で、筆記用具入れにも向いていますし、マスクケースにもぴったりです。
化粧ポーチ、通帳や印鑑・パスポート入れとしても、使い方は色々。


カラビナ付きなので、トートバックに取り付ける事もできます。
セットでつけることで、より完成された仕上がりに。



さらに今回は、コラボレーションを記念して、デザインカードもお付けします。

ケント紙を使用した厚みのあるカード、手触りも良くデザイン性が高くオシャレです。
基本カラーがそれぞれ異なるので、4種類合わせて飾ってもポップで素敵だと思います。


下記商品の詳細になります。


トートバッグ
価格:3,740円(税抜価格:3,400円)

[素材]本体 コットン 100 % 厚み 12 オンス
持ち手 コットンテープ
[サイズ] 幅 380 mm 高さ 410 mm
持ち手 325 mm × 660 mm マチ 60 mm


ポーチ
価格:3,850円(税抜価格:3,500円)

[素材]合皮 表 塩化ビニール
   裏 レーヨン 
裏生地 ポリエステル
横リボン アクリル
ファスナー テープ部 アクリル
      金属部分 丹銅(銅と亜鉛の合金)
丸カラビナ ニッケルシルバー
[サイズ] 幅 205 mm 高さ 120 mm


どちらも日本製の、とても丈夫でしっかりした作りになっております。


会場限定での販売となります。
是非、美術館に足を運んでいただけましたら幸いです!



■展覧会について

展覧会HP https://ludwig.exhn.jp

【東京会場】
国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
開催期間:2022年6月29日(水)〜9月26日(月)
休館日:毎週火曜日
開催時間:10:00〜18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで

【京都会場】
京都国立近代美術館
開催期間:2022年10月14日(金)〜2023年1月22日(日)
休館日:月曜日(ただし12月26日と2023年1月9日は開館)、12月29日〜1月3日
開催時間:10:00〜18:00 ※毎週金曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで

■ルートヴィヒ美術館について





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