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Ingressについて適当に書いてみる

noteで #全力で推したいゲーム とのお題が出たので、まずはやっぱりこれでしょう!ということで、『Ingress(イングレス)』についてワタシの個人的主観で好き勝手に書いてみようと思います。

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イングレス・・・世間一般にはポケモンGOのポケストップの土台になったヤツと言った方が通じるんでしょうかねぇ?分類的にはスマホを使った位置情報ゲームというのにあたるのでしょうが、ざっくりいうと陣取りゲームですな。
青陣営のレジスタンスと緑陣営のエンライ・・・なんだっけ?(ここでググる)あ、そうそうエンライテンドに分かれていて、登録時にどちらかを選択します。
※注:FileMakerのテーマ色で「エンライトンド」というのがあって、どっちがどっちか時々わからなくなるワタシ

ほいでもって私は青陣営のレジスタンスに属しています。なぜかというと、登録時にEnlightenedが読めなかったのと、THE ALFEEの歌詞によく「レジスタンス」が出てきてたから・・・というそんだけの理由だったりします。実に単純です。

さて、位置情報ゲームであるがゆえに陣取りためするには現実世界で動く必要があります。そう、私は身体を動かすという目的のためにこのゲームを始めたのです。癌の手術後にガクッと落ちた体力の改善と、手術後にしばらく服用していたホルモン剤の副作用で増加した体重をなんとかせにゃならんかったのですよ。副作用でマジ体重増えるのな。しかも薬の服用が終わっても体重減らんのよ。勘弁してくれってなもんですな。

Ingressではプレイヤーのことをエージェント(AG)といい、ポケモンGOにおけるポケストップはポータルと呼びます。まぁ、より詳細な説明についてはきっと誰かガチ勢のAGさんがやってくれるだろうから省略するとして(おい)、このゲームのおもしろさは陣取りだけではなかったりします。

このゲームをきっかけに、私は行ったことのない場所へあちこち出かけるようになりました。体力作りとはいえ、同じとこばっかり歩いててもつまらんと思うようになったからです。

もともと路上観察好きだったということもあり、知らない街を歩くのはとにかく楽しい。気になるお店を見つければ入り、見たことのないマンホールを発見すれば撮り、ついでにマンホールカードをもらいに行く。BリーグのアルビレックスBBにハマッたのも長岡を訪れたことがきっかけでした。趣味の幅も広がって、楽しいこともたくさん増えました。

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Ingressのおもしろさはもっともっとたくさんあるんだけど、私の技量じゃ全然書ききれないし、スマホからよさそうな画像探すのが大変だということに今さら気がついたので、あとはタグから他の人の記事をたどっていただくといたしまして(おいおい)、最後に一言だけ。

ゲームで歩くのって楽しいよ!

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