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読書感想文「Gノート 10月号 心不全x連携医療」

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> 献本御礼 再び <
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なんともありがたいことに再度献本頂きました。
今回は「Gノート 10月号 心不全x連携医療」です。
研修医として、心不全を何例か経験させて頂いた自分にはベストな一冊でした。

心不全が「どんな病気か」の勉強を「hospitalist・心不全」で行いいつつ、心不全でも特に症状など出てきて今後どう過ごすのかを考える必要のあるstage3以降で、どう関わっていくかを考えるのに非常に勉強になる一冊でした。

特に学生が実習の大半を過ごす大学病院や、初期臨床研修病院はthe・急性期なこともあり、どうしても疾患やcure方面ばかり考えがち(自分のスペックが低いだけなのかも)なので、careを知るという意味でもとても勉強になりました。

特に「心不全パンデミックだ。循環器だけではパンクするって言うけど、どこまで一般内科でやれと?」「退院後って実際何してるの?すればいいの?」といったことが気になる人にはピッタリの内容だと思います。

色々な場面の得意なこと、不得意なことを概観できた気ガシます。
とりあえず自分にできることとして「リハ入れていいですか?」と指導医に聞くようになりました(笑)

本当に毎度毎度若輩者の自分なんぞに貴重な勉強の機会を頂き、誠にありがとうございます!!

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