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起業してよかった2つのこと:「選択の自由」と「have toではなくwant toで働くこと」

こんばんは、橋本華恋です。
前回のnoteは予想以上に多くのメッセージをいただき驚いています。「勇気づけられた」という感想が多くとても嬉しく思います。

今日は、起業してよかった2つのこと
①「選択の自由」と②「have toではなくwant toで働くこと」について、私の経験を交えながらお話しします。

よかったことその1:選択の自由、自分で道を選ぶこと

まず起業をすると、自分で仕事内容や取引先、取り組むプロジェクトを自分自身で決められるようになります。

この「選択の自由」は、サラリーマン時代には経験できなかったことです。

例えば、自社新商品の売り上げ目標が、自分自身評価につながる、ということも多くありました。

自分の意志に反した商品を、お客様に営業したり(私の場合は美容室専用化粧品でしたので、ミセスサロン〜学生ターゲットのサロンなど様々。

そんな中で、同じ商品を売らなければならない!という苦痛!)やりたいことも、一緒に仕事をしたい人も、全て自分で選択できるということは、私にとって嬉しいことでした。
(責任はついてきますが、だからこそ一生懸命取り組める)

よかったことその2:自分の意志で働くこと、「want to」の精神

サラリーマンとして働いていた時は、与えられた仕事をこなす「have to」の状態が多く、自分で仕事を選ぶということはほぼありませんでした。

しかし、起業後は「want to」に基づいて行動できるようになり、仕事への取り組み方が大きく変わりました。

やりたいこと!っていうだけでも気持ちの持ち用は違いますよね。ずっとやらされている状態は辛い。

人生全てやりたいこと、つまり「want to」の精神で生きていきたい。

そうすると「仕事でモチベーションが上がらない」なんていうことはほぼなくなりました。

結論:遊びが仕事になる、起業によって得た自由と自己実現

起業は、決して容易な道ではありませんが、「選択の自由」と「自分の意志で働くこと」を通じて、自分自身の可能性をより広げることができました。

これらは、サラリーマン時代には得られなかった価値であり、起業してよかったと強く感じています。
新しく始めたこととしては、こうやって文章を書くライター、写真を撮り記録に残す写真家、料理など、やりたかったことが好きなことなので、今では全部仕事になっています。

決められた業務範囲を飛び越えて「want to」を尊重した結果、気づかなかった才能に気づき、遊びが自然と仕事になる感覚はとっても気持ちいいです。

起業に向けて努力している皆さんにとって、自分の意志で選択し、働くことの大切さを、私の経験が少しでも示すことができれば幸いです。

自分の道を選び、それに基づいて前進することの意義を、ぜひ感じてみてください。それではまた。

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