おもてなし幻想

実業之日本社から出ている

【おもてなし幻想】を読んでみた

「感動サービスはもう古い」このフレーズに惹かれた。

早速読んでみる。

期待を超えるサービスと期待通りのサービス

この両者に満足度は変わらない

でも多くの企業は

期待ハズレ→期待通り→期待以上と右肩上がりを予測する

ご飯で考えてみる…

めちゃくちゃ美味しいご飯を提供された→

大満足、完食

「2杯目どうぞ!」

「いらねーわ笑」

これってある一定数以上行くと、それはお節介になる?

クタクタになるくらいカラオケで歌いまくった。

大満足だ。

「今日はサービスでもう60分追加します!」

いります?笑

うん、いらないです笑


満足した=再購入という式にはならない


集客において、SNSを使うことがあるけど、

情報がありふれた世の中でいかに惹きつけられるかは大切。

けど、それはどこもやっている。

情報を掲載するだけの時代は終わり、その効果や解決する為に試行錯誤打ち出す。

でも行く行くは問題解決→問題を起こさせない→より良いものを具現化。これじゃないかな?


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