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『顔色を伺う』と『空気を読む』が同じになってるってことないですか?顔色を伺うから卒業する最初の一歩ステップ

先日、本田晃一さんのライブでの質問と回答の中に、
『顔色を伺うと、空気を読むということの違いがわからない』
というのがあった。

正直、これを聞いた瞬間「なんでわからないのかがわからない」と思った時に自分は空気を読んでいるのだと気付いた。

辞書やネットではどのような表現してるんだろうと、調べてみたら・・・

【顔色を伺う(がんしょくをうかがう)】
相手の顔の様子によってその心の動きを知ろうとする。相手のきげんのよしあしを見る。かおいろを窺う。
相手の表情から心の動きを知ろうとする。相手のかおいろをみる。

【空気を読む】
空気を読むということは、その場の状況を素早く察知・判断し、自分が求められている行動を起こすということ。
そうすることで、無駄な作業が省けたり、次の作業がスムーズに行えたりします。 なかなか進まなかった現状を打開するきっかけになる可能性が出てくる。

これについてはstand.fmでかなり興奮気味で話したので、聞いてもらえたらうれしい。

人の機嫌を気にしているか、状況を察知しているかの違いって凄いはずなのに、これが一緒になるようなセンサーということは、空気が読めない人の特徴は

・視点が一つで俯瞰してみるのが苦手。
・機嫌が悪く空気を悪くしていることを感じているので 、空気を読んでいると思っている。
・状況をスムーズに進めようとするか、人に嫌われないようになどの相手の感情に重きをいている。
・判断するのが苦手なので、必要ことやモノに意識が向かず、その場の感情に流されやすい。

顔色ばかり窺っている人は、空気読めないで大変になってしまうのって結局・・・

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生きずらかった私が、自分らしく生きれるようになった。 毎日が楽しくなった。 イマジネーションをクリエイトしていくために、自分土台作りのお話をしていきたいと思います。