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絵本のような世界を旅して#3〜京都の会員制ホームカフェ un weekend a home〜
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ガラスのペンダントライト。アーチ状の背がかわいいチェア。
おしゃれな友人のお家に招かれたような素敵な空間は、京都 東山駅から徒歩約6分の場所にあるカフェ「un weekend a home」。
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世界中から集めたアンティーク家具が並ぶ店内は、どこを切り取っても間違いなく可愛く、座る場所をついつい悩んでしまいます。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67937314/picture_pc_d1b51ea534ed8d3ee0b34ef1549e45d2.jpg?width=800)
プロデュースするのは、ホームカフェ雑貨の販売を手掛ける「ROGE SEOUL」。
韓国マカロン専門店”noncaron”の系列店ということもあり、淡色テイストの世界観にあふれる空間が魅力的。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67937365/picture_pc_00107f0774a3a6c18752c7f5217914d3.jpg?width=800)
このカフェの少し変わったポイントは、「会員制」であること。
とはいえ、お店のインスタグラムをフォローすると会員になることができるため、比較的ハードルは低いです。
(非公開ですが、すぐに承認してもらえました)
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67937418/picture_pc_801ff879d6eeb51c6c7cc320ba08e4e0.jpg?width=800)
以前は完全予約制だったようですが、今は予約なしでも入れるよう。
私は予約して行ったのですが、平日朝イチだったからか、貸切状態(!)。
おかげさまで、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67937530/picture_pc_8c16726efc420d4f8dcd74b2592c71bb.jpg?width=800)
看板メニューは、「ソンカラティラミス」。
韓国語で「指」という意味の「ソンカラ」。ティラミスのスポンジが指のような形をしていることから、このような名前がつけられたとのこと。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67937541/picture_pc_52c947f4bc5eee6c4133bda23e9a3554.jpg?width=800)
フレーバーはプレーンとタルギ(イチゴ)の2種類。少し固めのスポンジと滑らかなクリームの組み合わせ、甘酸っぱいイチゴのハーモニーが絶妙です。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67937498/picture_pc_08e53e67d822d759de6cb814436846ee.jpg?width=800)
ころんとしたフォルムの食器やカントリーテイストの家具など、「こんな家に住みたいな」と思わず妄想を膨らませてしまう、アットホームなお店。
ふらっと訪れる…ということはなかなか難しそうですが、いつか訪れるその時のために、インスタフォローだけでも、しておいてはいかがでしょうか。
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旅するフォトグラファーであるYuri(camel8326)の心の琴線に引っかかった、『かわいい風景・素敵なカフェ・心惹かれるお宿』などをゆるく紹介するミニコラム。
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