#カマドペアリング部

今回は手短に。
昨日はお休み。カマドブリュワリーから歩いて10分ほどの
「竜吟の森」へ、ビアウォーキングにでかけました!

登山ではなく、あくまでも休日の一人ビアウォーク。
竜吟の七滝を見ながらマイペースに、
七滝だけど途中の滝はチラ見程度にこなし、
キョロキョロゆったり森を散歩をしてきました。

鳥の声はやわらかく高らか

滝の音、湧水の音を聴きながら

きみどり色のわかばが太陽に透ける様子に癒されながら

散歩と書きましたが、いやけっこう適度に道もしっかり登りのところがあり、運動した感がありましたね。
息が切れました!
朝のビアウォークだったので、お腹もペコペコ。いい汗かいた!

休日だって、全ては美味しいビールのため。

そしてたどり着いたのがこちら…


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竜吟の森 森の幼稚園

このロケーションでchillの始まりです!!!
リュックから取り出したのは、
特産ボーノポークのポークジャーキーに、朝食の炊きこみご飯。

そして、軽めのペールエール。

カマドでは普段インスタグラムで「#カマドペアリング部 」として、クラフトビールと主に食べ物のペアリングをあげていただいていますが、、、

もう、これは立派なペアリング!シチュエーションとのペアリング!

軽めのペールエールを、森で飲むということ。

鳥ののびやかな声を聴き、光合成をしながら、森に帰ったようなモルティーな1杯を飲むということ。

たまりませんね。
癒しですね。読書もしながら、だいぶ時がすぎていました。

画像2

#カマドペアリング部

カマドブリュワリー のテーマは、「変幻自在なクラフトビール 」ですが、こういうペアリングもありですね!
丹羽醸造長はアメリカンスタイルでも、ベルジャンでも、イングリッシュでも作る、そして65歳の今でも挑戦し続けるレジェンドだけど、

私は私で、丹羽さんを召喚してしまったからには、
掛け算して、共により新しいものに挑戦していかんとね。

今は一人の時代、企業単独の時代ではなくて、クラフトビアラバーの皆さんと一緒に、問いかけながらものづくりをできる時代だから。
近年はホップ増し増し、ヘイジー ヘイジー なものがうける傾向もあるけれど、クラフトビールの真髄「ペアリング」を多角的に掘り下げていきたいと思います!

ペアリングは、料理だけにあらず。
地域産業の美濃焼の器や
「ここで乾杯したら最高だろうなぁ〜!」というシチュエーション等との掛け算。

カマドブリュワリーが皆さんと知恵をシェアし合う「#カマドペアリング部」は、みなさんの知の共有であり、
美味しいビールの探求・追求・深呼吸!
皆さんと繰り広げるペアリング部、これからも楽しみにしていますし、わたしもいろんな方面からお伝えしていきますね!

全然手短じゃなかったけれど、noteではちょこちょこカマドの裏話や、えりちゃんが今考えていること、カマドのちょっと先の取り組みなどをお伝えしていきます。

クラフトビール×地域、クラフトビール ×文化といったカマドブリュワリー に関する投稿から、
Uターン生活、青年海外協力隊での学び、新米社長が今考えていること、皆さんの飲みたいビールについて質問など、
ちょこちょこインタラクティブな視点であげていきますね!

カマドブリュワリーへの質問・ご感想なども、お気軽に御寄せください!

それではまた!いつかに乾杯!

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