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なくしもの(詩)

いざ枕を叩き
独り暮らしの書斎から
オレンジ色の電燈と
青い影を落とすわたしの
月と太陽さながらの関係は
地球のそばを音もなく
億年のうち
回り続けていた

投稿頻度はやや遅れますが頑張ります。
笑顔わすれずに。

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