【30秒エッセイ】２．夢と目標の違い

こんにちは。
見つけてくださり、ありがとうございます。

今日は、夢と目標の違いについて書きます。

夢は、漠然とした願望。
『○○をしたい・○○になりたい』
目標は、明確な切望。
『○○になる・○○をする』

夢を持つことで、将来はワクワクした考えでいっぱいになります。
しかし、持ち続けても、叶うことはありません。
だから、夢を目標に変える必要があります。

目標を持つことで、将来の自分に自身を付けることができます。
しかし、目標だけを持ち続けることはワクワクしないので、苦しいです。
だから、とてもワクワクする夢を持つ必要があります。

夢というのは、目標を支える根です。
目標というのは、夢を実現する芽です。

夢を持ってるのに不安な時は、目標が無いのです。
目標を持っているのに楽しくないのは、夢が無いのです。

『先に夢があって目標が後でできたら、行動が変わります。』
『先に目標があって夢が後でできたら、気持ちが変わります。』

両方を持つ事で、自分の目指す姿に自分が変わっていきます。

夢と目標は、どこかで迷子になり、いつか苦しくなった自分を助けてくれます。

その夢と目標は過去の自分が作っているのです。
自分が自分を助けてくれるのです。

夢と目標の違いはあるけど、お互いが支え合うことであなたを導いてくれます。

ご覧いただき、ありがとうございました。

　　　～オススメ記事～