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新しいことへの挑戦とそのきっかけ

新しいことへの挑戦って?


挑戦というと仰々しいですが、英語学習を大きくしていきたいと思っています。

去年のオンラインコミュニティで開催された習慣化チャレンジで、なんとなく英語学習アプリのDuolingoと英語短文の読み上げを習慣化してきました。
そもそも学ぶことが好きで、学生時代ぶりの英語学習が懐かしくて半年ぐらい続けてきました。
学校教育にも有ったので、リベラルアーツの1つ、基本スキルの1つと捉えて学習していました。

ここに来て、会社の面談でキャリアの長期的なプランの中に英会話活用が入っているなら続ければ良い。必要ないならそぎ落とすべき
とアドバイスいただきました。
必要なことに集中しなよ、時間もったいないじゃんということです。

でもなんとなく必要で削ぎ落としたくない、やりたい!という気持ちがあったので、学びたい理由を探してみました。

削ぐ?続ける?何で?


そこで最初に出てきたのは、英語が話せるなら、いろいろなインプットが多い海外旅行に行きたいということです。

例えば、フィリピンのセブ島、シンガポール、最近はイギリスロンドンのキューガーデン行きたいです。ずっと行きたいと思っているところで、アメリカのグランドサークルも巡りたいです。オーストラリアのパースへもいきたいです。

子供も大きくなって、学校との兼ね合いはありますが海外旅行も行けるようになってきました。
人の創造は経験した中でしか出てこないので、家族で英語圏のいろいろなところへ行きたいです。

必要度合いの高い内容も出せてきた!


もっと英語の必要度合いで高いことも出てきました。
今は仕事で英語を使う機会はありません。しかし、数年後を想像をしてみました。
仕事で海外赴任はないと思いますが、これから外国籍の労働者が私の職場にも増えてきそうです。
コミニケーションをとったり、日本でのキャリアデザインのカウンセリングをしたり、そういった状況やポジションが必要となってくると予想できます。

私は多様な人と関わり合ってコミュニケーションを取りたいので、そのポジションを将来的に目指そうと思います。
英語圏の方達だけが日本にはやってきませんし、日本語を学んでくるとは思いますが、上手くコミュニケーションがとれない場合のコミュニケーション手段は英語なのだろうと予想しています。

仕事の環境はいつ英語が必要になるか分かりません。私の周りで私のやりたいポジションが生まれるかどうかも分かりませんが、いつか来るときのために英会話を習得していこうと思っています。

キャリアの長期ビジョンは大事

社会人もうすぐ20年位になるんですが、今まで英語を学ぼうと言う気になりませんでした。
仕事上、国内でさらに転勤もない業務だったので、海外の方とやりとりをすると言う業務は発生しないと思っていました。そして、このまま異動せずに日本人のみと一緒に仕事をしていくのだろうと想像をしていました。

でもここに来て、仕事に行き詰まり、自分のやりたいキャリアはなんだろう?と想像膨らましていった先で英語のスキルが必要だということに気づけました。

これは、嫌々スキルを習得するのではなく、このスキルを習得すれば世界が広がると言うようなワクワクするような挑戦になります。

今まで10年先20年先というのを想像して、自分のありたいマイルストーンを置くことをしてきませんでした。
こういう自分の挑戦も含めて先々を思い描くということはとても大事なことだと思いました。

英語スキルを習得して自分の世界を広げる。

ワクワクを大きくさせるために
長期キャリアを描くということは
とても大事なことだと思いました。


これからも見直していきたいと思っています。
自分にとってとてもワクワクすることなので定期的に見直すのではなく勝手に長期プランを見直していくと思います

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