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ファンテズィ-アンプロンプチュ♪で

幻想即興曲 嬰ハ短調Op.66(遺作)


作曲年 1834年
出版年 1855年
献呈  デスト夫人
この曲はショパンの生前には出版されず、死後友人フォンタナによって出版された。『幻想』という題名はそのときにつけられたものである。
三部形式。4小節の序奏の後、主題が左手の6連音符と右手の16分音符で動くパッセージ的音型の組み合わせで始まる。
変ニ長調の中間部Moderato cantabileからは甘美ないくらか感傷的な旋律が歌われる。主題の再現の後、20小節のコーダがあるが、その後半では低音部に中間部の主題が回想されているのが印象的である。
ショパンの曲の中で最もポピュラーな曲。
全音楽譜出版社 ショパン バラードとアンプロンプチュ より引用

今日はショパンに恋する日🎵❢

仲道郁代

中谷幹人 (アレンジ)

御覧頂いて、有難うございました🎶(^^♪

             m(__)m✨🌈


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