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“KARIZMA / Dream Come True” (1983)

[ FUSION DISC GUIDE ] 新装版発行で差し替えられた幻のアルバム評です。
詳しくはこちらでお話ししています。

収録曲
M1 Ire
M2 I Want You So
M3 Heavy Resin
M4 Dream Come True
M5 I've Been Played The Fool Again
M6 Blues For Ronnie
M7 Say You Will
M8 Lonely Nights
M9 Corbitt Van Brauer

D.ガーフィールドを中心としてロスのクラブ・サーキットで活躍するミュージシャン達のセッションから生まれたカリズマのデビュー盤。ジャズ、ロック、サルサなど様々なスタイルを合わせもつサウンド。全体にロック・チューンが多いものの、スタイルに拘らないアプローチと各ミュージシャンの抜群のテクニックはさすが。T.スコットやE.ワッツ、D.ぺイチやJ.ポーカロなどが参加したM6のソロ回しは壮絶。タイトル曲のM4の切なさも心に響く。

THE DIG presents DISC GUIDE SERIES 01 FUSION 2000年8月発行 初版P49

参加ミュージシャン
Drs  Carlos Vega、Jeff Porcaro
Bs Dean Cortez
G Dean Parks、Sreve Lukather、Tim Pierse
Key David Garfield、Neil Larsen、David Paich
Horns Steve Tavaglione、Ernie Watts、Tom Scott
Perc Lenny Castro
Vo Paulette Brown、Rosemary Butler

まさに当時のオールスターズといった面々。ユニットの活動は案外古く1975年頃から始まったといいます。キーボードのディヴィッドとドラムのカルロスが中心となって、日々こんなメンバーでのセッションが行われていたなんて、そんな当時のLAのクラブサーキット…体験してみたかったですね。

例えばTOTOの公演なら少なくともホールでしか体験できませんが、クラブならジェフがそこで叩いているんですよ(笑)・・・夢の空間です。壮大な舞台演出で魅せる大規模空間でのステージも感動しますが、生のミュージシャンの技を楽しみたい方にはクラブでの体験は至福の時。そんな空間を夢想しながら聴きましょう。


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