お花見 2026年の大河ドラマの舞台 大和郡山城址へ
今日は仕事帰りにお花見。
まずは一駅歩いて飛鳥川沿いの桜を見に行きました。
ちょうど電車も来たのでパシャリ。
さてこのまま電車に乗って今度は本格的にお花見へ行きます。
再来年、2026年の大河ドラマの舞台にもなるという大和郡山市の郡山城址へ。
大和郡山と言えば金魚です。
マンホールも金魚でした。
お城の公園ではお城祭りが開かれているのでまずは夜店で腹ごしらえ。
たませんとお好み焼きを食べて、デザートのチョコバナナも。こんな時でないと、いいおばさん(おばあさん?)はチョコバナナなんて食べられません。しかも歩きながら!さて、お腹も膨らんだのでいよいよお花見。お城跡地にはたくさんの桜があり、どこを通っても桜が見られます。
もう天守は残っていませんが跡地まで登ることができます。
石垣の間にはさかさ地蔵があります。お地蔵様がうつ伏せでおられます。私の写真ではちょっとわかりにくいですが…。
行ったり来たり、のんびり歩いて楽しみました。シートを敷いて集まるグループを何年かぶりに見た気がします。
追手門付近の桜も見事でした。
堀の水に桜と灯籠が映って吹く風に揺らいでいました。
草餅と桜餅に行列ができていたので諦めたのがちょっと心残りでしたが、途中で見つけたふりふりポテトを買って帰りました。
目にもお腹にも満足なお花見でした。
よい週末をお過ごしください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?