短期海外生活中の発見　大学生は勉強と余暇のメリハリがある

アメリカで短期の語学留学をしていた時に気づいたこと

大学生は勉強と遊びのメリハリがはっきりしているということ。尊敬する。

もちろん人によるのだろうけど私のルームメイトはそうだった。
夜は2時ごろまでは確実に勉強していた。
そして私が起きる6時頃にはすでに起きていた。

ある日私も夜に勉強をしていたら
「え！何やってるの？金曜日よ？週末じゃん。バスケしに行くけど行く？」
と言われた。

なるほど週末は確かに寮は賑やかだった。
どこかの部屋でパーティをしているのか大きな声があちこちから聞こえる。
プールに飛び込む音もしていた。
卓球台の部屋でもよく試合をしていた。
週末はほんとに楽しそうだ。


テスト期間になると寮全体が勉強モードになっていた。みんなあまり寝ていないようだった。
ある時テスト期間中に寮が停電になった。
私のルームメイトがろうそくを持っていたのでみんなで談話室でその灯で勉強するという。
みんな必死だ。
それでも廊下ではみんなくすくす笑いながら集まっていて思わぬハプニングで楽しそうだった。

公言するのも恥ずかしいが私は大学生の時にはこんなに勉強しなかった。

その後、語学学校での私の宿題も増えて、睡眠時間が減ることになった。明日までに読んでおかなくてはならないことが毎日多すぎ。いやもう必死。
しんどかったけれどとても充実していた。
ちょっぴり仲間になれたかな。

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短期でしたが貴重な経験ばかりでした。
また書きます。