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モーレツな嵐の中…、お隣さんに感謝!

 横浜は本日の午前は、モーレツな嵐でした。前日から天気予報で、注意喚起を呼びかけるほどの暴風雨。大変な天気の中、実家からはアクセスが悪い主治医の呼吸器内科に、検査と診察のため90歳の母を連れて行きました。
 前日に嵐でも診察があるか確認もしましたが、平常診察の予定とのことで、薬がもうすぐ切れるので別日に診察を変更する余裕も無く、荒天でも行くしかない、と腹をくくりました。

 母を安全に病院に連れていくため、タクシーを前日に予約をしようとしたら、地元のタクシー会社から午前8時過ぎは事前予約はできず、当日受付のみと言われビックリ。荒天時はタクシー会社は電話が通じなくなること多々あり…。嵐の中、バスを乗り継いで母を病院に行くのは無理!どうしよう!?
 散々迷った末、実家の隣家に、タクシーが呼べなかったら車で病院まで送ってほしいとお願いしたところ、快諾してくださいました。

 暴風雨となった当日、予想どおりタクシー会社数社に電話しても通じず、隣家の“お兄ちゃん”に病院まで送ってもらいました。約40年前、一人っ子の私は隣家の兄弟が幼かった時によく一緒に遊び、二人をとても可愛がってました。そんな私を隣家のご夫婦も可愛がってくれ、私は隣家と家族ぐるみのお付き合いをしていました。昔からの付き合いを今も大事にしておいて良かった!

 認知症になる前に母と連絡がとれなくて困った時に、お隣さんに安否の確認をお願いしたこともありました。今も昔もありがたい存在。K家の皆さん、本日はありがとうございました。
 ペーパードライバー、練習し直して返上した方がいいのかなぁ…。

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