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noteを始めた理由

こんにちは、BOKUと申します。
妻にnoteを始めたいと相談にしたところ、一日1時間までというルールが決まりました。
なぜ?と聞くと、ハマると、すぐにそればかりするようになるから、ルールを決めておいてほしいとのこと。
今日は、私がどのようなテーマで、なぜ書こうと思ったのか、という点に触れていきたいと思います。


文量の目標

文字数にして1000文字、記事として読む時間としては 1,2分を目標にします。

発信のテーマ

書いていくテーマですが、「30代地方公務員」「5歳と3歳と0歳の子育てパパ」「読書・料理・ドラマが好き」「失敗から学ぶ、成功からも学ぶ」特徴を活かして、同じように日々仕事と子育てしている方々に向け、同世代の方々
に向け、何らか息抜きになったり、何かしら参考になったりできるような文章を書いていきます。

なぜ書くのか

今回noteを書こうと考えた理由は3つあります。

1. 自分の考えを可視化したいから

まず僕が最近読んだ本の共感した一文を紹介します。
『「沈黙は金」の日本社会では、黙っていることのほうが、気軽に意見をいうよりも「賢く」見えることがないわけではありません。しかし、頭の中で、どんなにすごいことを考えていたとしても、それを他の人に表現しないかぎり、その考えは、ないに等しいのです。』(知的複眼思考法:刈谷 剛彦)
これまでの自分を振り返ると、言葉で表現して来なかった過去の自分を思い浮かべます。意見を求められたときに、とっさに考えをまとめられず、あとで振り返ると、うまく伝えられなかったなと思うことが多々あります。そこで30歳半ばにして、書くことにチャレンジしたくなりました。書くことで自分の考えを可視化できます。私はこれまでSNSで発信することはなかったため、「書いて発信すること」、つまりnoteに書くことが自分の中での挑戦です。

2. 社会に対するアンテナを高くしたいから

なにかを書くには、それだけ社会への感度が高くないとできないことだと思っています。普段の日常で「あ、いいな!」「ん、これなんだ?」を見つける。書くことでその何がいいと思ったのかっていうことを深掘りして言葉に表す。そして、次のいいなを見つけていく。このことを繰り返すことで社会がより鮮明に見えるようになっていくんじゃないかなと思っています。

3. ワクワクするから

社会がより鮮明に見えるようになるんじゃないかという解像度向上に対する期待と魅力があります。
その前にnoteに書くということに、まずワクワクしています。そして、発信する中での自分の変化にとても魅力を感じています。まだ初めての記事で、何も実績がないのに不思議な魅力と高揚感を感じています。


初めての記事は、所信表明といいますか、noteを始めた理由を整理しました。実は、この文章を書き上げるために数日はかかっています。Googleで検索してみたところライターの人が1時間で 書き上げる理想の文字数が2000文字らしいので、ライターの1時間分にも満たないという・・・ライターさんの凄さに気づきました(笑)

最後まで読んでくれてありがとうございます!
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