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気にしない

私は最近、早く起きるようにしています。
昨日の夜も
考えることがあって
煩悶しながら床に着きました。

夜は概して
自分の不安や恐れが
増幅されやすく、また
誘惑の多い時間帯です。

どうしてもやりたいことが
ありますので
それは朝の早い時間帯に持ってくるように
しています。

朝にやりたいことを持ってくる
(朝活と言ってもいいです)ことは
習慣にすると
毎日がくるくる回り始めます。
「早起きは三文のとく」と昔も言っていたものです。

ではどうやって
朝早起きに持って行けるでしょうか?

それは「気にしないこと」です。
別に述べますと
「割り切ること」です。

人生のクリアファイルの
書類はなくなることがありません。
それは誰でも同じです。
どんな時でも人生「気がかりなこと」が
なくなることは無いと思います。

人の煩悩とは
「何かに捕らうわれること
何かに執着すること」から
始まると思います。

何も考えないで
その日のやるべきことを淡々と
終えられたら
その日はOKと言えるのです。

もっと深掘りすると
「気になる」ことは
私の場合、自分のやるべきことが
確立していない時に起きやすいです。

あれも、これもやりたいと思えば
時間が何時間もあっても
足りることは無いですね😅

時間は平等に一日24時間です。
その限られた時間を
「どう使うか?」では
単なる「時間術」では無いでしょうか?

私は、24時間を
「できるだけ」より良い時間にしたい。
という「姿勢」で捉えます。

そのために
あれも、これもあるやりたいことの欲望を
コントロールしたいです。
それには「やりたいこと」も
周囲の目も「気にしない」ことや「割り切る」ことが大切になると考えます。

これは「自分勝手」とは違います。
あくまでも「限られた」時間に対する「姿勢」だからです。時間に
「どう向かうか?」です。

どうしたって人間ですから
「後悔」はつきものです。
要はどう「後悔」と折り合いをつけられるか?
自分の気持ちと折り合いをつけられるか?
が大切です。

現代は時間の流れが早くなり
かつ人生のコンテンツも
有り余るくらい盛りだくさんです。

そんな中で
私は、「自分のしたいこと」を見失わずに「習慣」を大切にしたいと思います。

それには「気にしない」覚悟も
大切です。

今回は「気にしない」ことに
ついて考えました。

「気にしない」ということは
自分勝手とは違います。

真摯に生活や習慣に
向き合いたいものです。

今回はここまで
では また
おわり

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