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くれない族の願い

私はくれない族に所属しています。

シスターの渡辺和子さんも著書で
そう仰っていられました。
私だけじゃなかった…。

・挨拶してくれない
・かまってくれない
・褒めてくれない
などなど・・・

いつもないものねだりで
苦しいです。
誰かに助けて欲しいくらいです。

せめて、少しは自分も
「与える人」になりたいです。

何かと「くれくれ」と言いながら
毎日、日が沈んでいきます。

他人のためになれること。
それは「利他」の精神です。

「情けは人の為ならず」と言います。
人にかけた情けは巡り巡って自分に帰ってくるという意味です。

以前noteで触れたフランクルの
「実在的虚無感」も
ないものねだりの気持ちが
その要因となっているのかもしれません。

他人の人のために
行動するには
一番の敵は自分です。
無理はしてはいけないからです。
頑張りすぎたら自分を損なってしまいます。

だから、自分も大切にしなければいけません。
それが「自利利他」の精神だと思います。

「くれくれ星人」の私には
そのような世界は
遠い理想の世界に見えます。

他の人のために頑張っている方は
まず、輝いています。
うらやましい✨

それはまるで
暑い日に飲む
麦茶のようです。
喉に染み込んで本当に美味しいのです。

私にはそのような文章を書く自信がありません。
と言いつつこの文章を綴っています。
やはり、自分も読んで欲しいからですね
😅😅😅

しかし、やはり
自分を大切にすることも
大事です。
「人の為とかいて偽と読む」なんて言葉も
あります。
ここまでメンタルが追い込まれると
自分がかわいそうです。

ココアでもジャスミンティーでも
良いので一息入れましょう・・・。

でもやはり
損得なく人に喜んでもらえることは
嬉しいことですね😊😊😊

たまには、自分の行為が
「誤解」を生み
人に勘違いを与えたり
自分を責めてしまうこともあります。
本当に知らずのうちに
人を傷つけているかもしれませんね。

そのような時は
本当に謝るしかありません。
心を込めて・・・。

そんな誤解を与えてしまって
自分も他の人も大変になってしまいます。
そんな時は時間を使って
自分を癒したいです。

私は、自分が自己顕示欲から
人に勘違いをされると
とても辛くなるし、同時にものすごく
落ち込む性格です。

もっと強くなりたい・・・
きちんと生きたい・・・
向上心は良いことです。

しかし
無理はいけません。
自分のできる範囲でやっていきたいです。
それには待つ時間も必要ですね・・・。

以上
つらつらと書き述べてみました。

自分も大切に
周囲も大切にしたいと
願ってこのnoteを書きました。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
書いていて少し気持ちが穏やかに
なれました。
noteのおかげですね😊😊😊

今日も
皆さんの1日が
素敵なものになりますように・・・。

ありがとうございます。

おわり

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