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三つの習慣

今朝、川縁を歩いていたら
渡鳥かな?(秋だな〜)白鳥がいたので
早速iPhoneで撮影しようと思ったら
逃げられてしまった、残念なkohです。

今回は「三つの習慣」というタイトルで
書き述べましょう!

三つの習慣とは?

・歩く・・・朝散歩など
・読む・・・本を読む
・書く・・・noteに書く
の私の三本柱の習慣です。

最近、キャパオーバーで
大変でした。
兎に角(この「とにかく」の漢字の当て字は漱石によるものです)
毎日が一杯一杯で
誰にもはなせないし・・・
なんとか毎日をやり過ごしていました・・・。

noteは毎日更新が続くので
なんとか更新できて
お陰様でスキもそれなりに頂きまして
嬉しかったです。
それに伴ってネタのために
本を読んだりしました。
その二つで潰れないように
朝や暇な時にふらっと外に
散歩に出かけたりもしました。

私たちは何か大変な変化に見舞われた時に
無理をして物事を変えようとしたり
何も感じないように心を麻痺させたりしてしまいます。
どちらもご本人にとってはとても辛い心境でしょう。

そんな時に必要なのは
柳のような心、レジリエンンスです。
この回復力はただぼーっとしていても
湧き上がりません。

「ゴッド・ブレス・ユー!」
アメリカではくしゃみをすると
魂が抜け出すと思われているそうです。
それで「神の祝福を!」というわけです。
(日本では「ちくしょー」で終わってしまいますが・・・。)

ストレスにやられてしまうのは
そんな魂が抜け出た状態かもしれません。
厳しいけれど
誰も「ゴッド・ブレス・ユー」とは
言ってくれないのが今の時代かもしれません。

そんな時に自分のレジリエンス(回復力)を
助けてくれるのが自分の「習慣」です。

習慣とは繰り返すだけではなく
大切な自分を取り戻す役割も
併せ持つと思います。

大変な時でも
やることを最低限やって
時宜を待っていれば
必ず、調子は戻ってきます。

時には布団に包まれる必要もあります。
それも良いと思います。

ところでなぜ海老が🦐
縁起がいいのかわかりますか?
腰が曲がっているから?
それも当たりですが今はもっと違った意味があります。
それは脱皮するからです。(玄侑宗久和尚の言葉)

いろんなしがらみに
囚われてしまうと
今の自分ではいられなくなります。
そのしがらみから脱皮する。だから一歩成長できるのです。

私にとっての
脱皮の推進力は三つの習慣でした。

日本映画の巨匠、小津安二郎監督も
戦争の時はハリウッド映画ばかり見ていたそうです。
しかし、実際に作った映画は独特のスタイルを維持していました。
監督は「俺は豆腐屋だから豆腐しか作れない」
(座右のゲーテ、齋藤孝著、光文社新書より)
と言っていたそうです。

まとめ

・毎日が辛い時、自分の習慣を維持します。
・「習慣」はレジリエンス(回復力)を促します。
・しがらみなど、自分から脱皮します。
・「カエルの子はカエル」が習慣のコツです。

あんまりとっ散らかった文章ですが(笑)
言わんとしていることはわかるから良しとします。

こうやって
自分に腑が落ちるとが
自分を取り戻すことの
ような気がしました。

皆さんにも「ゴッド・ブレス・ユー」

では おわり


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