見出し画像

ドーパミンとは

こんばんは。
kohです。

今回は、精神科医 樺沢紫苑先生の著書

からドーパミンとの付き合い方を考えます。

さて、ドーパミンとは、脳内物質の一つです。
ドーパミンには二つの要素があります。

・光の部分・・・自己成長、学習物質
・闇の部分・・・依存症、もっともっと(際限がない)
の2種類があります。

基本のイメージは「成功」「達成」です。
noteの更新など何かを成し遂げるために
使う脳内物質です。
よく言われる「DO~」の幸せも当てはまります。

前述したように
ドーパミンは「幸福物質」とも言われますが
「依存」を産む「脳内物質」でもあります。
どのようにして
生活で取り入れていけば良いのでしょうか?

7つに分けて説明したいです。

1.お金や物に「感謝する」

お金持ちの方にはお金に感謝する気持ちあります。
それは、お金を使うことにより
それに関わる人たちに感謝の念を抱くからです。
結果、お金の使い方が上手になり
無駄遣いも減ってゆくでしょう。

2.色んな依存するものを制限する。

ドーパミンの闇の部分は「もっともっと」と
際限がない状態になることです。
自分の意志で我慢することが求められます。
例えば、アルコール。
ゲームも楽しいからと夜中まで依存すると
睡眠不足になります。
スマホは見るたびにドーパミンが出てしまい
慣れの状態になりやすいです。
「物理的」に制限する必要があります。

3.毎日の自分の小さな成長を味わう。

noteの毎日更新などは、少しずつでも
読み返すと自分が成長している感じがします。
日記やnoteで自覚できると良いですね。

4.快適領域を出る。

note毎日更新などをしていると
何故か目標が高くなりがちになります。
目標を低くしてでも
少し難しいくらいのところにチャレンジをして
自分の世界から飛び出ることも必要です。
ワクワクすることは人生のチャンスとも言えます。

5.自己肯定感を高める。

自己肯定感を高めるには
「安定した人とのつながり」「成功する体験」が必要です。
なぜ、自己肯定感を高めるかというと
自己肯定感が低めの人は他人に追従しやすく
「依存症」のリスクが高まるからだそうです。

6.与える

与える人になりましょう。
(そう言う人をGIVERと言います)
与えるのはお金でも良いですし
「ありがとう」の言葉でも良いです。
大切なのは、自分の取り分を忘れないことです。
自利利他の精神です。
それは、与えすぎで燃え尽きないためです。

7.天職を見つける。

「天職」とは自己実現と他者貢献が一致したものです。
実際の仕事だけでなく趣味でも良いと思います。
例えば、noteを書いて「情報発信」をして
誰かに喜んでもらうのでも良いと思います。
それには「楽しい」と思えることです。
やはり、仕事やプライベートが楽しいと
嬉しいものです。

以上7つ、ドーパミンとの付き合い方を見てきました。
詳しくは樺沢紫苑先生

「3つの幸福」をご覧ください。
ドーパミン的幸せは
「健康」や「つながり」に支えられて
力を発揮する幸せです。
本書にはこの3つの幸せをどう活かしてゆくか
くわしく述べてあります。

私たちは、noteの更新や、日々の勉強、自己実現などドーパミンにお世話になる機会は多々あります。
ドーパミンの闇の部分に囚われないように
うまく活かしていけたら嬉しいですね。

今回はドーパミンとの上手い付き合い方を
「3つの幸福」から抜粋して述べてみました。

実際、note更新などに
生活と悩んでいたので自分的には
かなりためになる内容でした。

皆さんにもお役に立てれば幸いです。

今回はここまで

では、おわり

keyta_cinemaさん、美しいPhotoありがとうございます😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?