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子育て日記。親子って本当に似てる!NHK大河ドラマ2024への期待!

子どもが冬休みに入り、子どもの集まるイベントに来ている。

うじゃっ、わしゃ、わちゃわちゃ。
子どもたちが集まっているのを見るのは微笑ましい。
そわそわしたりうるっとしたり。

そんな場所で私は、親と子を見比べるのが好きだ。

子どもたちを見て、大人を見たら、大抵、親子マッチングができる。

なぜ、親子はこんなに似るんだろう。
私もまた息子にそっくりだ。

こんなことがあった。
私の3歳の時の写真を、2歳の下の子に見せた。すると、まだ言葉を話し始めたくらいの下の子が、上の子の名前を叫んだのである。
驚きである。30年以上前の写真を見ても、今の上の子と区別がつかないとは。

ところで、悩ましいことに、2024年度の大河ドラマ「光る君へ」が見たすぎる。

主人公の吉高由里子さんが演じるのは紫式部。言わずと知れた平安時代の天才文筆家で源氏物語の作者。これはもう、よだれが出るほど観たい!けども今の生活では週に1時間ほどを捻出するのも難しい。毎日10分ほどずつ録画を見進めるのか、金曜日の夜あたりに見るか…。

「光る君へ」で藤原道長を演じるのが榎本佑さん。

父上は誰もが知る日本の名俳友榎本明氏。
しこふんじゃった、Shall we dance?、万引き家族、印象に残る役は数知れない。

親子は本当によく似る。
オーラというか、まとった雰囲気まで、まるで父上が憑依したかと思ってしまうほどに地上波を介してもビンビン伝わってくるかのようだ。


芸能人一家に育つと、環境面でも有利な条件が揃うと思う。見聞きするもの、作品、その舞台裏、すべてが一流。でも血の力は確実に後押ししていると思う。

さて、我が家の子たちは一体何を受け継いだだろう😂

それをさておいて、大河ドラマへの期待をむくむくとふくらませる楽しい年末だ。

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