見出し画像

人は1人じゃ生きていけない!【自分を成長させてくれる不思議な力⁉︎】人は支えられて生きている!

皆さんこんにちは!
KOUです!

早速ですが皆さんに1つ質問させてください!

 「頼れる存在はあなたにはいますか?」

素直に今の自分にとって頼れる相手はいますか?
自問自答してください!

次の質問です!

 「その人のために自分はどこまでできますか?」

僕は別に命と引き換えに
その相手を守れるかどうかは聞いてません!

あなたはその人のために無条件でどこまでできますか?
どのくらい尽くせますか?

ちなみに数年前の僕の答えは全て

「いません!」
「尽くせません!」

の一択でした。

今日皆さんにお話しするテーマは

『人は1人じゃ生きていけない』

です。その話に入る前に
皆さんに聞いておきたかったのです!

皆さんにはそんな素晴らしい
存在がいるかどうか、、、

別にいなくても問題ないです!

ですが今はいないけど

今回の文を読んで価値観が少しでも
変わってくれることを願います!

本文に入る前に少し僕の話を聞いてください!

結論から言うと僕は

「僕にとって頼れる存在は
 大学2年生になるまでいませんでした」

20歳になるまでそんな存在は
僕にはいなかったのです!

そんな僕がこのお話をするのは
「頼れる存在の大きさを痛感したから」です。

当時の僕はずっと孤独といえば孤独でした。
別に友達がいなかったわけじゃないです!

小学校、中学校、高校、大学1年目まで
特に頼れる人がいなくても困らなかった。

が1番の要因ですかね。

なんでも1人でできる。
所詮最後の決断は自分1人、頼る必要はない。
いつか裏切られるし、、、

なんて見事に捻くれていたんですね!

これまでの僕は

「他人に期待をしない」

と言う言葉が常に心の中にありました。

こうなったのは自分は昔から
何事も無難にできる
性格が大きく関係しています。

誰かに頼るより自分でやった方が早い。
他人に時間を撮られるのが嫌、
自分のペースを乱されたくない。

最低なクソガキですね、

でもこれが普通でした。

だからこれまで友達はいるけど
学校を卒業するごとにその友達とは
疎遠になってしまうんです。

これもこれで仕方ないなんて思っていました。

そんな時転機が訪れました。
大学2年生の時です。

『人生で初めて一杯一杯になりパンクしました』

パンクなんて言葉を使いますが
もっとひどく言うと

「病んでしまった」

これは僕の人生の中で初めての経験でした。

原因は自分1人なんでもやってきたせいで

自分のキャパ以上のことを
やってしまいぶっ壊れたんです。

大学2年生の時は
野球の選手として引退した後に

学生コーチとしてチームの為を
考え行動しすぎました。

そんな時数名のチームメイトが
声をかけてくれたんです。

「もっと俺らを頼ってくれよ」
「一緒に頑張ろうぜ」
「お前無茶しすぎだよ!俺らを頼れ!」

って友達に言われたんです。

でも僕はここで初めて気付いたんです。

『人は1人じゃ生きていけない』

と言うことに。

病んで初めて大切な存在に気付いたんです。

今ではその時に声をかけてくれた友人とは
ずっと親友です

今回はそんな苦しい時の経験から気づけた
頼れる存在の大切さを皆さんに解説しますね!

意外と近くにいるかもしれませんね!

頼りたいけどプライドが邪魔して、、、
ダイエットなんて自分でできるし!
今更筋トレを聞くなんて恥ずかしい、、、

こんな気持ちをずっと抱いている人ほど
この文を最後まで読んでください!

何か変わるきっかけにになるかもしれません!

『だからこそ皆さんは人を頼ってください!』
「自分1人では限界が必ず来るからです!』

そうなって貰えば僕はとっても嬉しいです!

では最後まで楽しんで読んでくださいね!

1.頼れる存在は探さない

さっきは僕は頼れる存在の重要性を伝えましたが
この章では存在の見つけ方をお伝えします。

正直に言います。

「それは人それぞれです!」

えぇ?どゆこと?
って思いますよね⁉︎

でも実際そうなんですよ!

頼れる存在って見つけるものでも
探すものでもないんです。

「自然と現れる」のです!

人は1人じゃ生きていけないと
文の初めに書きましたが、

これは自分だけじゃないことを
理解してくださいね?

僕自身も1人じゃ生きていけないし
僕の声をかけてくれた友達も
1人じゃ生きていけないんです。

その普通の友達が

「頼れる存在」になるのは

いつかわからないのです!

なんという曖昧なことでしょう。
でも実際そうなのです。

友達を作る時に皆さんはどんな相手に対しても
「自分の頼れる存在になってほしい」
とお願いできますか?

できないですよね?

そんな存在が現れる重要なことが1つあります。

それは

「同じ志を持った仲間を見つけること」

なのです。

結局頼れる存在って
「同志」「親友」「仲間」
っていう言葉に括られます。

でもその括りに必要なのは
「同じ志」なのです。

僕がパンクしたのはチームを「日本一」
に導きたいと思い頑張りすぎました、

でもこの目標に対して1人では無理でした。
そんな時に声をかけてくれた仲間が

「僕と同じような志を持った同志達」

でした。

必死に今を頑張れば
例え今頼れる存在がいなくても

きっと同じ志の仲間が現れるはずです!

目には決して見えない「志」
頼れる存在を導いてくれる

決して根拠はないことですが、
これは僕は実際にあると思っています。

どうか皆さんも

「頼れる存在を探すのではなく
 今を懸命に頑張ってみてください」

そしたらきっと現れますよ!

まずは今この一瞬じ全力を注いでみてください!

2.成長できる不思議な力

第一に皆さんに伝えたいのはこれです

「成長したいなら他者の話を聞け」

です。僕はこれに限ると思います。

僕もこれは経験しました。
先ほどもお話ししたように

自分でもなんでもできるから
頼れる人はいらない、

じゃなくて
「頼れる人の存在が自分を
 成長させてくれるんです!」

どゆこと?って思いますよね。

これから説明させて頂きます。

 「他者の話を聞く」

これができる人は自分の弱みに対して
向き合っている証拠です。

自分の中で少しは自分の弱みや弱点は知っている
それはあくまでも自分目線の話です。

他者は常に客観的に自分を評価してくれます。

なので、自分が思う弱点の倍以上の弱点
気づいているのです。

だから成長したければ他人の話を
素直に聞くのです!

これができるかできないかで成長幅は変わってしまうと僕は思います。

僕も現にそうでしたから。

自分の弱みは
「人に助けを求められないこと」
「素直にSOSを出せないこと」

でした。

これを僕の友人は直接伝えてくれたのです。

そして初めてそれを受け止め人に頼りました。

ダイエットや筋トレにおいても
僕は失敗の連続でした。

その理由は

「頼るべきものを頼らなかったから」

のです。本当に時間をムダにしてしまいました。

僕が筋トレを始めた時は独学
貫き通していました。

今はネットを調べれば情報がたくさんあるのに、

どうせこれは当てはならないだろうと
自分に置き換えなかったのが原因です。

そしたら筋トレで怪我をしてしまいました。
「腰の怪我」です。

後悔しました。もっと頼っていれば。
素直になって話を聞いておけばってね、、、

ここで気付けてよかった。

きっといるはずです僕みたいな人が!

「筋トレをしたいけどやり方わからん!」
「ダイエットって何すれば?」
「とりあえず思いの持って筋トレだ」

なんて僕みたいに維持を張っっちゃう人や
人を頼ることが苦手ない人は!

そんな人に伝えたいのは!!

「わからないことは他者を頼る」

これはとっても大事なことなんです。

筋トレも部活も結局は自分は

「人は1人では生きていけない」

これを痛いほど痛感した僕は

今まででは味わったことのない
肩から力が抜けたように感じました。

維持を張り続けて1人で生活するのも良し!
誰も信じないのも良し!

でもこれだけは言います。

「自分の本当の弱みを受け入れる人は
 成長できる」

3.頼りすぎるのは良くはない

僕の経験上の話をすると

「孤独でいることは決して悪くはない」

でも覚えておいてほしいのは

「そんな人ほどいつかパンクする」

僕は全然孤独が好きでした。
でもそこには限界があった。

自分はその限界に達したことが
なかっただけなのです。

本当に何も手をつけられなくなり、
人として無気力状態になる。

これまで味わったことがない感覚でした。

だからその時に改めて気付いた

『人は1人じゃや生きていけない』

素直に悩みをさらけ出せる存在は偉大だ。
心の支えになる。

とても素晴らしい存在です。

でもこの章で覚えてほしいのは

「決定権は常に自分にある」です。

頼れる存在を頼りすぎるのは
それは相手にも自分にとっても良くありません。

それは

「頼れるではなく依存」

になってしまうからです。

頼れる存在=同志、親友、仲間

この関係を崩してはいけないのです!

そのための絶対条件が

「決定権は常に自分にある」

です。つまり、自分の軸は1本持っておいて
いかなる時もそれをぶらさないことです。

その条件のもと
良好な関係が「頼れる存在」だと僕は思います!

4.まとめ

ここまで
「人は1人じゃ生きていけない」
について解説してきました。

いかがでしょうか?

誰かを頼る素晴らしさ
頼ることの重要性

を少しでも理解していただけたでしょうか?

結局人間は維持を張ってしまう生き物です。
でもそんな時に考えてほしい。

「自分の弱みを理解し、
 悩みをさらけ出せる存在がいるのか」

ということを。

いるのならばその存在を大切にしてほしい。

僕自身も僕を救ってくれた友人を
今度も大切にしていきたいです!

人間は孤独なのかもしれない。
でもそれは間違っている。

誰かと過ごす時間は
自分を成長させ、人生を豊かにしてくれる。

そんな素晴らしい存在が
皆さんにも現れることを心から願っています!

1度きりの人生を最高に楽しみましょう!

P.S

私の公式LINEでは、


✅ ダイエットを成功して
  理想の体を手に入れたい!


✅ 自分に自信が欲しい!


✅ 理想的な体になりたい!


✅ 楽しくトレーニングを継続したい!


✅ さらけ出せる人がいないよ〜

そんな方々に、

少しでも力になれるような
情報発信をしていきます!

お気軽にご相談ください!

僕の公式LINE登録しておいてください!

👇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?