「娘の笑顔が力になる」ワークライフバランスを大切にするパパ | 社員インタビュー #2
こんにちは!広報担当(採用担当)です!
今年も早いもので4月。出会いの時期を迎えました!
弊社でも新入社員を迎え、現在研修を行っています。
誰であっても、新しい環境で仕事をすることは大変なこと。
新しいチャレンジをする場として、勇気をもって入社してくれた皆さんが、
研修を通じて会社の文化や業務に慣れていくことを期待しています!
今回は、第2回社員インタビューをお届けします!弊社社員のことをより知っていただける記事になっていると思いますので、ぜひ、最後までお読みください!
社員プロフィール
富田 翔(9年目)
大学卒業後、新卒で2015年入社。
現在は、金融系のプロジェクトで開発や保守の業務に従事。
キーワードジャパンに興味を持ったきっかけを教えてください。
富田:就職活動を開始したのが12月で、タイミングが少し遅かったので、早く内定が欲しいと考えていました。IT業界で就職先を探していた時に、たまたまキーワードジャパンの採用ページが目に留まったんです。企業の情報を見たとき、電子カルテに関連したプロジェクトの記載があって。大学で学んでいたのが、医療と情報を組み合わせた情報科学だったんですが、学んでいた内容と関連があるなぁと、興味を持ったのがきっかけですね。
面接で会話した内容や決め手になった部分を教えてください。
富田:面接の中では、二年目になったら給与はどのくらいになる想定だとか、どういった仕事をしたいとか、将来的なところをイメージしながら話すことができました。面接から1週間で内定をいただけて、スピード感があったことも決め手になりました。
入社後の研修について教えてください
富田:ビジネスマナーや基本的な技術研修など、一カ月間、同期と一緒に本社で研修でした。研修では、先輩社員の方に講師として参加していただいて、現場の話を交えながら学ぶことができました。日替わりで講師の方が変わるので、研修だけではなく、先輩社員との交流の場としての役割もあったと思います。
最初の配属先が決まるまでの流れを教えてください。
富田:研修中から、営業と事前にどういった現場がいいか話して、自分に合った現場を一緒に考えてもらえました。候補に挙がった現場の先輩と会話する機会もあって、配属先はどんな事をやっていて、自分はどんな仕事をするのかとか、ある程度イメージを持ってから、配属のタイミングを迎えることができましたね。
現在参画しているプロジェクトと一日のスケジュールについて教えてください。
富田:金融系のプロジェクトでに従事していて、Javaでの開発やテスト、スケジュール作成、障害調査などを行っています。業務開始後、30分ほどミーティングをしてから各々の作業に入る感じです。昼ごはんや休憩などを挟みながら作業をして、一日の業務終了といった感じです。定時上がりすると快速に乗ることができることが分かってからは、1秒でも早く帰って娘に会う為に仕事を頑張っていますね。
娘さんの存在が仕事のモチベーションにつながっているんですね!
富田:はい!今年2歳になるんですが、娘の笑顔に力をもらっています。娘の成長を感じる場面も多く、例えばこの前、夢の国に遊びに行った際に、最近歩き始めたなと思っていた娘が、キャラクターに向かって走り出したんですよ。その姿に感動しちゃって。娘の為にも、もっと頑張らなきゃなって思いましたし、娘の成長に負けないくらい自分も成長したいと思うようになりました。
「働き方改革」が話題になることが多い昨今で、男性の育休取得は注目されている話題かと思います。富田さんは育児休暇を取得されましたか?
富田:妻が里帰り出産だったので、こちらに戻ってくるタイミングで2週間の育児休暇をいただきました。娘が生まれた当時、男性の育児休暇が国の施策として改正されたことを知り、育児休暇を取りたいと思ったのと、妻のサポートをしたいと考えたからです。おかげさまで、家族三人の貴重な時間を過ごすことができました。
仕事を頑張る為にも、休みは大切だと思いますが、作業以外の時間、例えば昼休憩などの過ごし方を教えてください。
富田:基本的には自席でお弁当を食べて、ゆっくり過ごしていますね。最近は、完全栄養食で話題のBASEフードのパンを昼食に食べたり、健康にも気を遣うようにしています。弁当をもっていかないときでも、現場には食堂があったり、飲食店も多いのでお昼には困らないですね。
仕事の中で何か印象的なエピソードはありますか?
富田:本番リリース前に、朝から全支店でログインできない障害が発生したことがあって。原因がわからないまま調査を続けて、自分ともう一人の調査で原因が分かったんです。とある支店の操作が原因で、15年も稼働しているシステムだったんですが、今まで1度も発生したことのない事象が顕在化した障害だったので、すごく印象に残っていますね。その時は大変だったんですが、原因を見つけたときは達成感がありました。
キーワードジャパンに在籍している社員への印象を教えてください。
富田:人との距離感が近い人が多い印象があります。社員主導でイベントを企画することもありますし、社員同士で出かけた話もよく聞きます。社員同士のつながりを大切に釣る人が多いのは、キーワードジャパンの特徴の一つだと思いますね。
今後成し遂げたいことや目標は?
富田:今の現場を起因に、新しい契約につなげたいですね。富田がいるならこの案件を任せられるといっていただけるような、そんな人材になりたいです。その為にも、今任されている仕事を一つ一つしっかりとこなして、信頼を勝ち取っていきたいです。
娘さんへの愛と、仕事に対する気持ち。
たくさんの想いを伝えてくださったのが印象的でした。
男性の育児休暇の取得は広がりを見せていますが、
まだまだメジャーではないのが現実。もっと広がっていくといいですね。
富田さん、ありがとうございました!
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