虎に翼 _63
出題範囲 61話~75話
キーワード:桂場が寅子の新潟への異動の理由を説明する 多岐川と汐見、稲垣、小橋が滝行で寅子の新潟行きを祝福する 寅子が自分と家族との間の溝に気付く 寅子が優未に新潟についてきて欲しいと頭を下げてお願いする 寅子が梅子と相続問題で東京地裁で出会う
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 寅子が家に帰ると子供たちをとりまく空気が変わりました。花江が「お帰りなさい」「トラちゃん、きょうは早かったのね」と言うと、 *** が「今日、早く帰ってこなきゃ終わってるだろ」「ばあちゃんが、死んだころのあんたは普通のおばちゃんだった」「でも、あんたは変わってしまった」と言いました。第74話
2 寅子の新潟の裁判所への異動を決めた桂場は、寅子に「君は、 **** になりすぎたため、裁判官としての地盤をつくる経験を踏むために異動させたのだ」と言いました。それを聞いた多岐川は「とびきりの愛じゃないか!」と叫びました。第74話
8 瞳は離婚調停の日に出頭せずに調停は不成立となり、家庭裁判所での裁判に回されました。瞳は裁判になったのは寅子が助けてくれないからだと怒りました。これに対して「夫の気持ちに寄り添うように」という寅子の助言に対して、「何よ偉そうに!ちょっと有名だからって **** よ!」と怒り狂って、この後、もう少しで刃傷沙汰になりそうになりました。第72話
4 東京家庭裁判所では寅子はいろいろな相談を受けていました。その中で、元山すみれという妖艶な雰囲気を醸し出す女性が寅子のもとに相談にやってきました。すみれは、「私ね、長いことお妾さんをやってたの」「その *** 様が突然亡くなってね」「せめて遺産ぐらいもらわないと割に合わないでしょ」と明るく話して、亡くなった旦那が書いたという遺言書を寅子に差し出しました。第61話
6 久しぶりに会った梅子に花江は「息子に言われたんです」「道男と一緒になってもいいよって」「道男はうちで面倒を見てた子なんだけど、何を ***** したのか私が道男を好きだと思ったみたいで」と言って、それを聞いた花江は笑ってしまったと語りました。花江は、「道男がくると夢に直道が出てくるからうれしくなっていたのがその理由だ」と言いました。第65話
9 寅子が小橋と上野の路地裏を歩いていると、抱き合っているカップルがいました。小橋が寅子に「あれ見てみろよ」「お盛んなことで」と言いました。寅子は「じろしろ見るのはやめなさい」と小橋を注意しましたが、その時寅子の目に入ったのは、徹男の妾だったすみれでした。その相手は、梅子の3男の光三郎でした。寅子は、思わず「光三郎ちゃん!」と声を掛けました。光三郎は無言のまま、 ** を向きました。第64話
7 穂高と神保が争っていた尊属殺が憲法に違反するか違反しないかを争う最高裁判所の判決が、言い渡されました。2代目最高裁長官に就任した山本紘作は、「では、多数の決が集まりましたので、憲法に違反しない、合憲ということで、よろしいですか? 」と言いました。神保は、「当然、 ** なしです」と言いました。これによって、尊属殺の法律は憲法に違反しないということになりました。憲法に違反するとして反対票を投じたのは、判事は穂高と矢野の2人だけでした。第68話
12 寅子は家族を集めて、自分の嫌なところを挙げさせました。直人は、寅子がなんでも命令するのが嫌だと言いました。また直人は「お母さんにお茶頼む時とか、起こしてもらう時、ありがとうって言わないのが 嫌だ」「やってもらって当たり前だと思ってる」と言いました。また、直治は「何でもやらせてくれるのはいいんだけど、その道をきわめろ、1 ** じゃなきゃ駄目って態度をされると、みんなやりたくなくなる!」と言いました。第74話
15 大庭家の相続問題で、3男の光三郎とすみれとが男女の仲になっていました。そのことを知った2男の徹次は、「最近頼もしかったのは、 ** の力ってやつか」と言いました。梅子の義理の母の常は「おぞましい!」と吐き捨てました。第64話
横方向
5 寅子は、壇に栄二の **** 記録をしらべて「栄二は孤独から居場所を求めて非行に走ったと推察できるのですがいかがでしょうか」と聞きました。壇は「おそらく、間違っていない」と言いました。寅子は、“おそらく”と言う言葉に驚きました。栄二は壇に何も話をしていなかったのでした。第69話
10 寅子は、家族と溝が出来ていたことに気が付きました。その晩、寅子は直明と話します。寅子は、「ねえ直明、私の何がダメだったのかしら」と聞くと、智明は「ダメではないけど、本当に些細な“ん?”みたいなずれがよくあった」「姉ちゃん頑張ってるから、“ん?”を流さなきゃってみんな思った」「それで、気づいたらとんでもなくおかしなことになってた」と言いました。第73話
3 桂場は、寅子の新潟の地方裁判所への異動の理由を「有名人になりすぎた寅子に裁判官が踏む道を通って欲しいから」と言いました。多岐川も桂場の考えを知り「とびきりの愛じゃないか!」と呟きました。久藤も「桂場くんは *** 先生直系の理想主義者で、潔癖なまでの正論主義者なんだから」と納得しました。第74話
8 寅子は最高裁判所の長官室で長官の息子の航一と出会いました。航一は寅子を見るなり「なるほど」と言いました。寅子が訝しがると「びっくりする人が手伝ってくれるとしか、父から聞いていなかったもので…」と釈明しました。そして、「今、日本で一番有名な裁判官でしょ」「しかし驚いた」「あの、佐田寅子さんが手伝ってくださるとは」と言いました。寅子は航一の言った“あの”の意味をききましたがそれには答えませんでした。寅子は **** “この人、なんだか とっても やりづらい!」と思いました。.............確かにこの航一の対応は、寅子に対して、たいへん無礼ですね。第66話
16 寅子は優未に「あなたのことを思えば、花江に預けるのが一番だって、分かってる」「でもね、 ** ここで、優未と別れてしまったら、私と優未の間も、取り返しのつかないことになるってことも、分かるの」「だからこれは、お母さんの、ワガママと、勝手でしかないんだけどね」と言いました。.....確かに身勝手でジコチュウですね。こんなことを小さい子供に言う親はちょと頭がおかしいんじゃないんしょうか。第75話
13 寅子の新潟行きのための壮行会が多岐川の家で開かれました。宴たけなわの頃、急に多岐川は、黙りこくって寅子を見つめてそして立ち上がり、着物を脱ぎ始めました、事態を察した汐見は庭で多岐川のための“滝行”を準備しました。そして、部下の汐見と小橋に稲垣の水を掛けさせながら、寅子に「この ** の輝かしい人生を祈って!頑張れ~!負けるなあ~!こっちは任せろ~! 」と大声を上げました。最後は多岐川と汐見、小橋、稲垣らと地面に転がって団子になって泣きました。第75話
6 すみれは、亡くなった大庭徹男の妾で徹男の残したとされる検認の手続きのために家庭裁判所に来ていました。徹男の母の常が「失礼いたします」「大庭徹男の家族でございます」と言って部屋に入ってきました。梅子も「大庭の *** でございます」とまるで寅子と初対面のような対応をしました。寅子は“梅子は、子供と一緒に逃げたはずだった”ことを思い出して訝しがりました。第61話
11 寅子は新潟の地方裁判所に異動となったのは「私が天狗になっていたから、その鼻をへし折るために異動させてくれるのですね」と桂場に問いました。すると桂場は「まったく違う」「君はまったくわかっていない」「自分の *** を」と言いました。桂場の言うには、“今の寅子は、有名人となり周りを動かす力があり、周囲も寅子に協力的だが、それに見合う経験という土台がない、それを作るために新潟に異動させたのだ”と言いました。第74話
17 多岐川は「今月から3ヵ月間を家裁広報月間とする」と言い出しました。星朋彦が「なにか、策があるのかいと聞くと」多岐川は、「寅子や小橋、稲垣らをあつめて肩を抱きながら「 ** のコンサートです」とにこやかに言いました。寅子は呆然とした顔で「 ** のコンサート」と多岐川の言葉を復唱しました。第61話
14 大庭家の相続問題は家族で折り合いが付かないため、家庭裁判所に調停を申請しました。調停はおこなわれましたが、長男の徹太は自分が全部相続して大庭家を守るという主張を変えませんでした。調停委員の根本と長峰はその *** さに呆れるばかりでした。第63話
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